どこへたどりつくのか

いつまでつづくか

大阪知事 何考えているかわかんない

2021年03月31日 | 時事
変異株
そりゃ調べないより調べた方がいいけど
今の様に既存株と比べてちゃんと調べるとか抑え込もうとしていないのなら
手間を掛けて調べてもいまいち。
2021/4/1追記)
  今のところ、変異株の場合、入院させなくてはいけないとなっているみたい。それはそれで中途半端。
  結局、増えてきて同じ扱いになるのだと思うけれど・・・
  目的がいまいちはっきりしてない?隔離するためなのか、重症化する可能性があるからなのか?調査したいのか?各病院に主旨が伝わっていればいいのだけど、伝わっていないと面倒なことが増えるだけのような気も。
増えた理由のエクスキューズに見えたりもする。

誤解があると困るのでまとめておくと、
本音は変異株ちゃんと調査して抑え込もうよということと、
抑え込むつもりないなら、なんで調査するの?ただの注意喚起?

あと大阪知事
早めに解除してこうなるのわかっていたはず。

巷言われているように飲食業界に忖度しただけなのか、
それ見ろやっぱり増えたでしょと言いたかっただけなのか、
本当に増えないと思ったのか、
このままだとずーっと緊急事態宣言が続くのがわかっていたから、小休止とりたかっただけなのか
強制的に何かをやりたかったのか?
あきらめているのか?

もっと効率的にやれることはいくらでもあるはずなのにやらない不思議。

号令、お願いばかりで何も具体的な実効性のあることをやらないようにも見える。

マスク会食よりはるかにアクリル立ててない店とかに見回ってでも
言い聞かせたほうが有効だと思うのだが。

府民にお願いするより
知事のあなたしかできない事のほうがまだいっぱいある。
まずそこをやってみてから諦めてほしい。

私はやってますよみたい感を出した顔はしないでほしい。
まずやれることを全部やってから。

2021/4/1 追記

大阪のコロナ対策の会議
最新の会議資料の目次だけ見ただけで申し訳ないんですが・・・
感染状況の調査、分析でどちらかというといかに迅速に的確に緊急事態宣言を出すかみたいなことに注力されている。
なんか対策自体に全然時間が割かれていない感。確かに病床の確保を注力していた時期もあったみたいだけど・・・
 病床自体については、東京のどこかの地区が感染させる可能性が少なくなった人を積極的に専門病院から移す仕組みを作ってうまくいっていると言っていた。
対策の状況のこういう資料があるとありがたいのだけれど・・・
 私の不勉強のせいもあるかもしれないけれど、対策ごとの評価表とか進捗状況とか見たことがない。
 どこかでどういうことが行われて、どれくらい効果が出たのか、失敗したのだったら何がダメだったのか、改善点はどこなのかとか・・・
 全国的にまとめるんだったら厚労省?がフォーマット決めて吸い上げるだけでもよいのだけれど・・・
 そういう資料があれば前に進める。まだやってる感は出ると思うし。
 分析だけで手いっぱいだったら会議体分けて担当別にアサインすればいい話だし・・・
なんか悲しい。

2021/4/1 追記その2

今、ニュースでやっていたけど、アクリル板の設置を義務化するみたい。
申し訳ない。ちゃんと考えていそう。
早めに解除して早めに蔓延防止で義務化したかったのかも・・・
これでうまくいけばいいのだけど・・・一抹の不安もあるけど、これで時短要請もしなくても減っていく方向になればいいけど・・・
それで他の都道府県へ波及していけばよいのだけど・・・
うまくいかなくてもあきらめずに原因探って対策立てて・・

あとアクリル板だけ立てて換気もしないと感染すると大事なのでそこも忘れずに・・・