【明けましておめでとうございます。1/5(土)まで正月休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
先日初めて知ったことわざ。
鳥なき里の蝙蝠(こうもり)・・・ある分野に関して非常に優れた人がいないところでは、ちょっとその分野に知識等があるだけで、その分野の権威然とする様。鳥がいない所では、ただ飛べるというだけで蝙蝠(こうもり)が偉そうにする、あるいは偉そうに見える様を表す言葉で、すぐれた者がいない所では、つまらない者が威張っているということ。
自分でも非常に心当たりのあることわざであると同時に、最近巷の様々なシーンでもぴったりのことわざのようにも思えた。
今年はまず自分の周りの「鳥」をちゃんと探してみようと思う。