尾上松也主演のドラマ「まったり!赤胴鈴之助」の広告を見た。
そもそもどんなストーリーだったかを妻と思い出そうとするが二人とも時代背景すら異なる上、詳細はまったく思い出せなかったので調べてみると北辰一刀流千葉周作道場(千葉が興し、指導した玄武館が実在する)の少年剣士、金野鈴之助の活躍を描く。父親の形見である赤い胴(防具)を着けることから「赤胴鈴之助」と言われる1972年 - 1973年にテレビアニメの放送されていたとのこと。
横で妻が「がんばれ、強いぞ 僕らの仲間」と口ずさむと「そう、やはり東八郎だよな」と反応すると何それ?と以前の「長万部」「てんやわんや」「あたりまえだの」と同様の反応。
彼女は本当に同い年の「ナマカ」なんだろうか?