東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「オール・ユー・ニード・イズ・キル」

2020年08月10日 09時00分00秒 | 映画の話

【8/9(日)~8/15(土)まで夏季休業とさせて頂きます。予約投稿にて】

映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年公開)」を観た。

【解説】桜坂洋のSFライトノベル「All You Need Is Kill」(集英社スーパーダッシュ文庫刊)を、トム・クルーズ主演でハリウッド実写化。「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描く。戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当官ウィリアム・ケイジ少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわらず最前線に送り込まれてしまい、あえなく戦死。しかし、死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる前に戻っていた。再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなったケイジは、同様にタイムループの経験を持つ軍最強の女性兵士リタ・ヴラタスキに訓練を施され、次第に戦士として成長していく。戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは、やがてギタイを滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。リタ役でエミリー・ブラントが共演。監督は「ボーン・アイデンティティー」「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・リーマン。


無限アイテムを手にしたゲームのような設定がなかなか斬新だが、最初からリスタートするのは実際には面倒だろうな~と思ってしまう。せめて途中からのセーブ設定があればいいのにね。


ラストの戦闘シーンが最近よくある「暗くてよく分からない」のは加齢によるものなのか不明だが、意外とあっさりとエンディングを迎え、そしてやはり今回もトムは無敵だった。



【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産


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