朝、出社すると事務所前の路上に、誰かの「宴の残骸」が撒き散らかされていた
商店街では仕方の無いことであるが、朝っぱらから気分は決して宜しくはない。
ただ今回はちょっとだけいつもとは違う気持ちでデッキブラシ片手に処理をする。
何故なら・・・「残骸」の周りにペットボトルやおしぼりが置き去りにされていたから・・・
寒空の中、当事者「以外」の人たちが出来る限りあれこれと後始末をしたのだろう。
そんな努力を勝手に想像し、少しだけ口元が緩みつつ、後始末の「続き」をした
みなさんお酒はほどほどに