これ、なんだったんでしょう。もう忘れました。ほうれん草のおひたしでないことは確かです。何かの草のクルミ和えです。
この日は、
カラスノエンドウ、カスマグサ、ムラサキツメクサ、セイタカアワダチソウ、ヨモギ、ヒメジョオン、タンポポ(花)、ハハコグサ、スイカズラ、カンゾウ、ハコベ、クレソン、タネツケバナ、ワラビ、スイバ、スギナを食べました。
ほとんど全部ゆでてから、バターやオリーブオイルで炒めたり、醤油や塩で味付けし、クルミやピーナツ、花かつお、海苔で和えました。
みんな、これは草の味じゃなくて調味料がうまいんだ、と言ってました。事実です。
でもそれによって草が食べられるようになるんだから、いいじゃないですか。
セイタカアワダチソウは好評でした。スギナのバター炒めしょうゆ味は歯ごたえがよく、小料理屋でも十分いける一品で発見でした。