タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

シン・仮面ライダー

2023年04月14日 | 読みました!見ました!

2月に映画のペア無料チケットが当たりました。確かブログでも紹介していましたよね。ありました。ありました。この記事です。

 

懸賞生活?(笑) - タケ・タケ・エヴリバディ!

新潟日報の住まい通信「すまっしゅ」の読者プレゼントに当選し、映画館のシネマチケット(ペア・平日限定)が当たりました。ボクらは高齢者割引でエヴリディ1200円で映画を...

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このチケットの有効期限が4月いっぱいで、しかも「平日限定」なものですから、「何を見ようかなぁ?」って迷っていたんですよ。4月はボク、仕事が比較的暇なんですよね。有給休暇は年度が変わってリセットされたので、まだ十分にありますしね。で、今日の午後、お休みをいただいて見てきました。チョイスしたのは、表題にある通り「シン・仮面ライダー」です。

「仮面ライダー」はみなさんもご存の通り、石ノ森章太郎原作の特撮ヒーローもの。テレビでのスタートが1971年ですから、ボクは中学生1年生の頃でした。それまでのウルトラマンなどのヒーローものと違って、「等身大ヒーロー」というのが大きな特徴でしたね。

ボクは「どストライク」の年代ではなく、ちょっと下の年代が夢中になっているのを冷めた目で見ながらもちょっと興味を持っていたって感じです。確かクラス内の班の名前を「ショッカー」ってつけて、同級生の女子に「もう男子はガキなんだから!」って言われるのを嬉しがったり、「3年生を送る会(予餞会)」で「仮面ライダー」のパロディ劇をやったりした思い出があります。

今回の映画「シン・仮面ライダー」は「新しい仮面ライダーのドラマ」ではなく、当時の「仮面ライダー」のスピンオフみたいな位置づけで脚本が書かれていたので、「当時のことを懐かしみながら」かつ「記憶の糸をたどりながら」楽しむことができました。もちろん新しい要素もたくさん盛り込まれていたので、そこも楽しめましたけどね。

仮面ライダー1号の本郷猛は藤岡弘から池松壮亮へ、仮面ライダー2号の一文字隼人は佐々木剛から柄本佑へと配役は若返っていましたが、それも含めて違和感なく楽しめました。なんたって、可愛い浜辺美波ちゃんが重要な役柄で登場しているのも嬉しいです。

他にも、長澤まさみや西野七瀬、松坂桃李(声)や竹野内豊や森山未來や斎藤工など、錚々たるメンバーが脇を固め、しかも監督はあの「エヴァ」の庵野秀明氏。映画全体を通して、十分に楽しませてもらいましたよ。あぁ面白かった!

そう言えば去年、映画「シン・ウルトラマン」を見ていたことも思い出しました。

 

シン・ウルトラマン - タケ・タケ・エヴリバディ!

話題の映画「シン・ウルトラマン」を見てきました。いやぁ、面白かったです。ボクらの世代は、リアルタイムで「ウルトラQ」「ウルトラマン」「キャプテン・ウルトラ」「ウ...

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長澤まさみと斎藤工って、「シン・ウルトラマン」にも「シン・仮面ライダー」にも出演していたんですね。特に長澤まさみの体当たりの演技は、両作品ともにちょっと感動と驚きでした。

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2 コメント

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シン・仮面ライダー (りゅーと)
2023-04-16 19:54:02
 シン・仮面ライダー、映画好きな友人の話だと「良かったけどシン・ウルトラマンの方が面白かったかな…」って言っていましたけど、やっぱり観に行きたいですね~。

 新潟市のNEXT21に浜辺美波さんのポスター貼ってあるんですけど、いつも本当美人だな~って感心しています。

 自分的には仮面ライダーと言うと仮面ライダースナックを思いだしてしまいますね~。これからもよろしくお願いします。 
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かなりエピソードを端折ってた (八百政)
2023-04-17 07:34:46
>りゅーとさん
「シン・仮面ライダー」は、かなりエピソソードを端折っている印象を受けました。「こうなる前の2人の関係をもう少し紹介してよ」みたいな。スピンオフがいくらでも作れそうな展開でした。それでも面白かったですけどね。タダだし。
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