今年の夏は雨が少なく、しかもボクが水やりをサボっているものですから、わが家の家庭菜園はすっかり干からびてしまいました。既に終了した野菜は、キュウリ、ズッキーニ、ナス、ピーマン、シシトウ。ラスト段階の収穫を辛うじて行っているのが、ミニトマト、イトウリ、枝豆(ゆあがり娘)、オクラなどです。
昨日の朝に収穫した野菜が下の写真です。
あんなにたくさん野菜を収穫できていた時期もあったのに、昨日はもうミニトマトとオクラとイトウリだけでした。ちなみに家庭菜園の脇(竹林との境目)に、茗荷(ミョウガ)が自生しているのですが、ミョウガの花芽も収穫が始まりました。上の写真にもわが家で収穫したミョウガが写っています。
ミョウガって、子どもの頃は大嫌いだったのに、今はあの独特の味と香りが好きでたまりません。卵とじにしたり素麺や冷や奴の薬味にしたりして(調理は女房ですが)、毎日いただいています。人間の嗜好って、年齢と共に変わるものですね。