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『三春の春、みぃーつけた!』

春になると梅・桃・桜が一度に咲き競う福島県三春町
小さな城下町「三春」の四季の移り変わりや季節の話題をお届けします♪

春になると・・・

2006年03月11日 | 磐州通り
 
 春になると『梅・桃・桜』が同時に咲き競う小さな城下町『三春(みはる)
 そんな福島県三春町をのんびり散策してみませんか?



うちの裏手を東西に走る「磐州(ばんしゅう)通り」の春の様子(2005.4.A特派員撮影)

「桜」と「蔵」と「石畳の裏路」
「静かに時の流れを感じていたい・・・ 」そんな気持ちにさせてくれる素敵な場所のひとつです

この磐州通り沿いには、「王子神社(おうしじんじゃ)の桜」や「紫雲寺桜」など、
桜の名所が沢山あって、春は、桜めぐりをする人が行き交う賑やかな通りになります。

紫雲寺(しうんじ)には、三春町出身で自由民権運動のリーダーだった河野広中氏の遺髪を納めた「遺髪塚」があります。
通りの名前は、その河野広中氏の「号(ごう・・・画家・文人・学者などが本名のほかにつける名前)」である「磐州」を頂いて、
「磐州通り」と名付けられたそうです

きょうの三春は  コートがいらないほどのポカポカ陽気でした。
この写真のような桜に出合えるのももうすぐです