劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

夢見た証拠の赤い斑点

2020-11-19 09:37:43 | 2020-2022 日記

口を大きく開けてください。
あーん!
赤い斑点が見えますね。

少女がこの町にやって来て世界中に「夢見た証拠の赤い斑点」が広がった。

医者と患者
ひとり二役、二重人格に魅せられた通称ミッシェルことコモン真樹。
俳優の奇妙奇天烈、複雑怪奇に感染される。

テラヤマプロジェクト映画版
「あたしはあなたの病気です」
このフレーズが熊本の夢桟敷で流行している。

上映会は
来年2021年3月13日(土)
熊本市国際交流会館にて。


若者から学ぶ

2020-11-18 08:21:40 | 2020-2022 日記

出演者がスタッフも兼ねる。
映画作りと演劇の壁を抜ける実験的な行為です。
劇団という集団としての共同作業で培われた経験は空論ではなかった。

昨夜はカメラテストをブラジルの酒(ピンガ)を呑みながら若いアッキーと問題を解く。
若者から学ぶ生きた教室となった。
徐々に専門用語が通じるようになった老兵は、一杯が二杯へと進む。

座長もスッキリして次の壁に挑戦する。
野外撮影現場に臨む。
時代はプロもアマも無いことを実感した。
バッグボーンと人間関係は必須アイテムだとも思う。


撮影現場11/16

2020-11-17 12:08:41 | 2020-2022 日記

冬も近づく季節だが、スタジオでは冷房を効かせた。
夏が戻る。

11/16(月)撮影現場
スタジオ(一景)

「影と鏡」

◎影男たち
 ミシェル/アッキー
◎患者
 ミシェル

◎カメラ1  山南
◎カメラ2  アッキー
◎演出補助 坂本真里
(映像と音声のチェック、セット修正など)


怠惰の教訓

2020-11-16 05:14:17 | 2020-2022 日記

何もない、何もしない一日。
2020.11.15(日)

苦行だった。
何かをしたくなるのだった。

空を眺めて過ごした一日。
身体が軽くなる。
意識が空を飛ぶ。
空から地上を眺める。
その内、何も見えなくなる。
夢もない。

という訳で、つまらん。
怠惰は時々限定が良いね。
メリハリのメリから学ぶ。