劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

若者から学ぶ

2020-11-18 08:21:40 | 2020-2022 日記

出演者がスタッフも兼ねる。
映画作りと演劇の壁を抜ける実験的な行為です。
劇団という集団としての共同作業で培われた経験は空論ではなかった。

昨夜はカメラテストをブラジルの酒(ピンガ)を呑みながら若いアッキーと問題を解く。
若者から学ぶ生きた教室となった。
徐々に専門用語が通じるようになった老兵は、一杯が二杯へと進む。

座長もスッキリして次の壁に挑戦する。
野外撮影現場に臨む。
時代はプロもアマも無いことを実感した。
バッグボーンと人間関係は必須アイテムだとも思う。