劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

ブラジル移民 歴史が始まった日に

2019-06-18 23:58:25 | ブラジル2018メモ 【記録・報告】

ブラジル移民船「笠戸丸」第一便
1908年4月28日 神戸港出港
1908年6月18日 ブラジル サントス港到着
ブラジル移民の歴史が始まった。
昨年2018年で移民110年、プロミッソン市植民百周年だった。
移民の父 上塚周平氏は熊本城南町に生まれ、プロミッソン市の大地に眠る。生涯を日本人のブラジル移民に命を捧げた。
今や日系社会は5世へと引き継がれている。
城南町でも地道な交流と上塚周平顕彰がなされており、若い世代への継承発展的な活動になる。
大袈裟な歴史の渦を感じつつ、個人的にできることに向かおう。
再会を!


旅支度

2019-06-18 08:38:12 | 40周年2019 制作日記

第3のフルサト東京へ!
極私的演劇ルーツの旅。
カッコつけているが、「徘徊」と言う。
ところが洒落にならないらしく、座長たちは大変心配している。
徘徊が洒落にならないとは?
自虐表現に笑いが冷たくなった。
正直、大都会ひとり歩きに不安もある。
かご屋さんとかあるかしら。
旅支度に入ろう。