明日、参議院選挙が公示されます。
京都では2つの改選議席をめぐり6名が立候補を予定されているようで・・・激戦は必死です。
今回の参議院議員選挙は、昨年の夏以降の民主党政権の賛否が問われるのと同時に、財政問題や医療、年金、介護などの今後の社会保障のあり方、日本のあり方が争点になるのではないでしょうか?
6月17日、民主党は参議院選挙に向けたマニフェスト、「マニフェスト2010」を発表いたしました。ぜひ、ご覧をいただければと思います。
また、昨日は民主党京都府連で、マニフェストの勉強会も開かれました。
民主党政権が発足して9ヶ月あまり。
昨年の夏に皆様にお約束をし、スタートした政治改革はまだはじまったばかりです。
事業仕分けによる、既存事業の徹底した見直し。
ムダの削減。
子ども手当ての支給、高校の授業料の無償化などOECD加盟国で最低レベルにある教育費、子育て支援費の底上げ。
温室効果ガスの25%削減目標を世界に向けて発信。
核廃絶、核不拡散に向けた世界における先導役。
重大犯罪における時効の撤廃。
水田農家に対する個別所得保障のモデル実施。
水俣病や肝炎対策、シベリヤ抑留者に対する支援など、様々な面で、国民目線にたった、更には日本の将来を見据えた運営が出来たことは大変に評価をしております。
先日、菅総理は、消費税の増税も含めた税制の抜本改革も表明されました。
日本の今の税制は所得控除、配偶者控除・・・とにかくツギハギだらけで、もとの形と将来ビジョンを失っています。
場当たり的に制度を運用してきた結果です。
菅総理は「つよい財政」を打ち出されました。
強い財政とは、持続可能な財政でもあります。
日本の借金は800兆円を超え、そのつけは次、その次の世代に後回しです。
この負の連鎖を断ち切るために税制の抜本改革は必要です。
税制はお金の流れをコントロールする根幹です。
消費税をあげるとことは、低所得者の生活を直撃することは明白です。
一方で、還付制度や給付つき税額控除などの対策も可能です。
ただし、税制改革がまとまった際には、国政選挙にて国民に選んでいただく必要がある事は言うまでもありません。
そういった面に配慮しながら将来ビジョンのある税制改革を行う必要があります。
あと、福祉と負担の関係を見直す必要があります。
北欧の高福祉・高負担、ドイツなどの中福祉・中負担、アメリカなどの低福祉・低負担に対し、日本は中福祉・低負担です。
バランスが悪いのです。
持続可能な福祉制度を構築する必要があります。
民主党政権が発足して9ヶ月あまり。
国民の生活が第一の政治改革はまだはじまったばかりです。
これからが本丸です。
医療、福祉、介護、年金、安心して暮らせるための「強い社会保障」制度を作らなければなりません。
いよいよ勝負のときです。
私も福山哲郎内閣官房副長官の選対事務所で、日本の将来のために頑張ります!!
明日以降、公職選挙法に反するような個人に対する投票依頼やそれに類似する書き込みは出来なくなりますのでご了承ください。
暑い夏になりそうです。
それではまた。
☆☆☆☆☆ 予算要望 ☆☆☆☆☆☆
〇民主・都みらい 平成22年度予算要望
〇民主・都みらい 平成21年度予算要望
☆☆☆☆ 動画で観る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆
○2010年5月19日 「代表質問」 NEW!!
○2010年3月10日 「市長総括質疑」
○2009年3月11日 「市長総括質疑」
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○2008年11月21日 「代表質問」
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○2008年3月18日 「普通予算特別委員会(市長総括質疑)」
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○2008年1月26日 未来の京都を創る会・総決起大会
○2007年11月21日 「代表質問」
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○2007年5月15日 初登庁のニュース(KBS京都)
○2007年3月1日インタビュー「立候補への道のり編」
○2007年3月1日インタビュー「政策への提言編」
○2007年3月3日オープニングビデオ
○2007年2月21日朝の演説(向島駅)
○2007年2月16日朝の演説(竹田駅)
☆☆☆☆ 記事で見る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆
○2010年5月20日 京都新聞朝刊 NEW!!
○2008年11月22日 毎日新聞朝刊
○2008年2月15日 京都新聞 朝刊
○2007年4月9日 京都新聞 夕刊
○2007年3月17日 読売新聞 朝刊
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
京都市会議員
山本ひろふみ事務所
〒612-0087
京都市伏見区深草紺屋町4-6 エトワール伏見1F
電話 (075)646-3966
FAX (075)643-6618
メール office@yamamoto-h.net
ウェブサイト http://www.yamamoto-h.net
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京都では2つの改選議席をめぐり6名が立候補を予定されているようで・・・激戦は必死です。
今回の参議院議員選挙は、昨年の夏以降の民主党政権の賛否が問われるのと同時に、財政問題や医療、年金、介護などの今後の社会保障のあり方、日本のあり方が争点になるのではないでしょうか?
6月17日、民主党は参議院選挙に向けたマニフェスト、「マニフェスト2010」を発表いたしました。ぜひ、ご覧をいただければと思います。
また、昨日は民主党京都府連で、マニフェストの勉強会も開かれました。
民主党政権が発足して9ヶ月あまり。
昨年の夏に皆様にお約束をし、スタートした政治改革はまだはじまったばかりです。
事業仕分けによる、既存事業の徹底した見直し。
ムダの削減。
子ども手当ての支給、高校の授業料の無償化などOECD加盟国で最低レベルにある教育費、子育て支援費の底上げ。
温室効果ガスの25%削減目標を世界に向けて発信。
核廃絶、核不拡散に向けた世界における先導役。
重大犯罪における時効の撤廃。
水田農家に対する個別所得保障のモデル実施。
水俣病や肝炎対策、シベリヤ抑留者に対する支援など、様々な面で、国民目線にたった、更には日本の将来を見据えた運営が出来たことは大変に評価をしております。
先日、菅総理は、消費税の増税も含めた税制の抜本改革も表明されました。
日本の今の税制は所得控除、配偶者控除・・・とにかくツギハギだらけで、もとの形と将来ビジョンを失っています。
場当たり的に制度を運用してきた結果です。
菅総理は「つよい財政」を打ち出されました。
強い財政とは、持続可能な財政でもあります。
日本の借金は800兆円を超え、そのつけは次、その次の世代に後回しです。
この負の連鎖を断ち切るために税制の抜本改革は必要です。
税制はお金の流れをコントロールする根幹です。
消費税をあげるとことは、低所得者の生活を直撃することは明白です。
一方で、還付制度や給付つき税額控除などの対策も可能です。
ただし、税制改革がまとまった際には、国政選挙にて国民に選んでいただく必要がある事は言うまでもありません。
そういった面に配慮しながら将来ビジョンのある税制改革を行う必要があります。
あと、福祉と負担の関係を見直す必要があります。
北欧の高福祉・高負担、ドイツなどの中福祉・中負担、アメリカなどの低福祉・低負担に対し、日本は中福祉・低負担です。
バランスが悪いのです。
持続可能な福祉制度を構築する必要があります。
民主党政権が発足して9ヶ月あまり。
国民の生活が第一の政治改革はまだはじまったばかりです。
これからが本丸です。
医療、福祉、介護、年金、安心して暮らせるための「強い社会保障」制度を作らなければなりません。
いよいよ勝負のときです。
私も福山哲郎内閣官房副長官の選対事務所で、日本の将来のために頑張ります!!
明日以降、公職選挙法に反するような個人に対する投票依頼やそれに類似する書き込みは出来なくなりますのでご了承ください。
暑い夏になりそうです。
それではまた。
☆☆☆☆☆ 予算要望 ☆☆☆☆☆☆
〇民主・都みらい 平成22年度予算要望
〇民主・都みらい 平成21年度予算要望
☆☆☆☆ 動画で観る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆
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○2007年11月21日 「代表質問」
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○2007年3月1日インタビュー「立候補への道のり編」
○2007年3月1日インタビュー「政策への提言編」
○2007年3月3日オープニングビデオ
○2007年2月21日朝の演説(向島駅)
○2007年2月16日朝の演説(竹田駅)
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