山本ひろふみの一歩、一歩。

京都市会議員山本ひろふみ(伏見区選出・42歳)の日々の雑感、活動の報告等を綴ったブログです。

定額給付金について。

2008-12-17 18:30:56 | Weblog
11月議会が閉会し、一夜が明けました。
これまでの緊張した日々から解放され、少しほっとしています。

昨日のブログでもご報告致しましたが、京都市会において「定額給付金の見直しに関する意見書」が可決されたことが新聞各紙で取り上げられています。
(意見書の全文はこちら

○○○○○ 京都新聞のウェブニュース ○○○○○

京都市議会は16日、与党の民主・都みらいと野党の共産党が共同提案した国の定額給付金支給に反対する意見書を1票差の賛成多数で可決した。最終本会議の討論で「公金を使った選挙目当ての買収だ」「(反対する人は)庶民感覚も経済状況への危機感も欠如している」など、衆院選をにらんだ激しい応酬があった。
 意見書を提案した民主の藤川剛市議が定額給付金の支給が遅れていることを挙げて、「緊急経済対策とは到底思えない。対象者全員に確実に給付できるとは言えない」と課題を指摘した。
 賛成討論に立った共産の妹尾直樹市議も「給付金は目先の利益にとらわれたごまかしで、与党がまじめに国民の暮らしを考えていない証し」と訴えた。
 これに対し、公明党の吉田孝雄市議は「景気への効果は大きい。これほど議論が沸騰し、多くの人々に浸透したのに、今更もらえないとなると、給付を楽しみにしていた市民は納得するのか」と意見書に反発した。
 この後、採決が行われ、「34対33」の1票差で可決。国政での与野党対決が市会にも影響を及ぼし始めているとみられ、民主・共産の共同提案による意見書可決は、10月定例市議会の後期高齢者医療制度の廃止を国に求める意見書に続いて2度目となった。

○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○

今日も少しお問い合わせを頂きましたが、今の状況において、京都市民が給付金がもらえなくなるのでは決してありません。

まだ、その制度や、運用の仕方が決まってない状況で、2兆円という国費(税金)を使ってすべての国民に定額を給付することが景気回復や雇用不安の解消につながるかどうかというのが問題であります。
それをしっかり検討するべきであると言う旨の意見書です。

このままいけば来年の5月から8月位に皆様のお手元に届くかも知れません。
1万2000円(18歳以下もしくは65歳以上の方は2万円)もらったらどうしますか?


それではまた。


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☆☆☆☆ 民主・都みらい 平成21年度予算要望 ☆☆☆☆

民主・都みらい 平成21年度予算要望 NEW!!

☆☆☆☆ 動画で観る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆

2008年11月21日 「代表質問」 NEW!!
2008年3月18日 「普通予算特別委員会(市長総括質疑)」
2008年1月26日 未来の京都を創る会・総決起大会
2007年11月21日 「代表質問」
2007年5月15日 初登庁のニュース(KBS京都)
2007年3月1日インタビュー「立候補への道のり編」
2007年3月1日インタビュー「政策への提言編」
2007年3月3日オープニングビデオ
2007年2月21日朝の演説(向島駅)
2007年2月16日朝の演説(竹田駅)


☆☆☆☆ 記事で見る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆
2008年11月22日 毎日新聞朝刊 NEW!!
2008年2月15日 京都新聞 朝刊
2007年4月9日 京都新聞 夕刊
2007年3月17日 読売新聞 朝刊

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