今日は特別養護ホームみやびのそのにおいて、福祉の現場を体験させていただきました。
この施設は主に在宅での介護が困難な要介護度の高い方々が暮らしておられます。
ゲスト数は約50名、その平均の要介護度はなんと4.5。
同じ福祉の現場とは言え、要介護度が比較的低いデイサービスやケアハウスとは全く違った雰囲気でした。
自ら歩くことも、食べ物を口にすることさえ困難な方々が半分を占めています。
今日、学んだ事。
「過剰なサービスは自立の妨げになる」という事。
ゲストからの要望にも時には愛を持って断る、厳しい顔をしてでも自分でしてくださいと促す。
個々の能力をしっかりと把握し、かつ、信頼関係があってのことですが・・・
その事をしっかり理解をし、取り組んでおられる職員の皆様には頭があがりません。
「若い人が多い」という事。
他の職場を体験したことはないので比較が出来ませんが、「みやびのその」には多くの若者が現場で頑張っています。
薄給で肉体労働、担い手不足の問題も現実味をおびてきています。
そんな福祉を担う人材の育成にもこれからしっかり取り組んでまいります。
この施設は主に在宅での介護が困難な要介護度の高い方々が暮らしておられます。
ゲスト数は約50名、その平均の要介護度はなんと4.5。
同じ福祉の現場とは言え、要介護度が比較的低いデイサービスやケアハウスとは全く違った雰囲気でした。
自ら歩くことも、食べ物を口にすることさえ困難な方々が半分を占めています。
今日、学んだ事。
「過剰なサービスは自立の妨げになる」という事。
ゲストからの要望にも時には愛を持って断る、厳しい顔をしてでも自分でしてくださいと促す。
個々の能力をしっかりと把握し、かつ、信頼関係があってのことですが・・・
その事をしっかり理解をし、取り組んでおられる職員の皆様には頭があがりません。
「若い人が多い」という事。
他の職場を体験したことはないので比較が出来ませんが、「みやびのその」には多くの若者が現場で頑張っています。
薄給で肉体労働、担い手不足の問題も現実味をおびてきています。
そんな福祉を担う人材の育成にもこれからしっかり取り組んでまいります。