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ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

勝利の法則

2015-02-13 18:20:32 | 日記


きのうと打って変わって寒い日だった 打って変わると言えばオセロ
コンピュータとの挑戦100に一回くらいは勝つこともある 

グランドゴルフも100に一回ぐらいはホールインワンになることもある
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるのだ 午後からはそのGGの練習

子どもは風の子大人は火の子と言うが年寄りはなんというのか
カザハナが舞い風も強いそれでも負けないでグランドに出てくる

GGの普及により どれだけ国の医療費が軽減しているかは計りしれない
そのGGも新規加入者が少ない 平均年齢が毎年上がってきている

GGをやる元気はあっても 会の世話役をやるのは おっくううなのだ 
世話役が嫌で入会を躊躇している人もいるようだ 

医療費削減のために健康保険から世話役を派遣してもらいたい気分だ
平均年齢を維持していかなくては会の存続が難しくなるのだ

こんな寒い日は GGでもなければ一日中外に出ることもない
外に出れば身体を動かす 年寄りでも動けば暖かくなる

動いた方が良いとわかっていても 家の中で年寄りが
三代目J Soul Brothersのランニングマンを踊っている人はいない


ストレス快笑講座

2015-02-12 20:02:31 | 日記


素質論なる言葉を初めて聞いた 人生観 思考 行動パタン
それらは生年月日でわかるという 生年月日統計論だそうだ

こういう話は素直に聞けないタイプなので 睡魔に襲われた
講師は3通りの例題を出した 人に合う前に洋服を買うことになった

思わぬお金も入ったが さてどこで買い物するかが問題
①友達の店に行く ②安売り広告の店に行く ③ブランド品の店に行く

私は安売り広告を見てユニクロで買うが 
思わぬお金が入ったというので③にした

それぞれのグループ別に席替えした 一番多いのが②だった
これで人の素質がわかるという

①はペクトルHでヒュウーマン 人を大切にするタイプ
②はペクトルEでエコノミー 損得を重視するタイプ

③はペクトルAでオーソリティー 個性が強く直観を大切にするタイプ
さらに行動パターンや 特徴 欠点 クセなども話された

ストレスの最大原因が人間関係だということなので
自分を知り 相手も知れば ストレスは無くなるということなのだろう

生年月日で人の運命がわかってしまえば 努力など必要ない
のではないかと 質問したかったが 質問時間はなかった

バイオリズムとは違うのかも聞きたかったが 残念
ちなみに私はストレスはないと言っている人を一人だけ知っている

たぶんその人の周りの人はストレスが多いかと推測している
それはだれか 最近会っていないがもう80歳近い局長


かま揚げシラス丼

2015-02-11 10:42:41 | 日記


用宗の城山でお昼の時間になった 山からは港も見える
下山して港に向かった 狭い町だ交差点を2度3度渡れば到着

魚協直営シラス売り場で食事できる所を伺うと港のどんぶりハウスを紹介した
漁船の停まっている まん前のバラック建ての建物だった その中が厨房だ

客は外のテントの下にテーブルを並べた場所で食べる 
屋根はあるが壁がない吹きさらしの外と同じだが屋根で陽が当たらないだけ寒い

3月中旬まで漁はないが かま揚げシラスはある それを注文
客は少なかったが 番号札を渡された すぐに呼ばれた 

風が強くて紙コップが飛びそうになった 備え付けのピッチャーのお茶を重石代わりに入れた
飲みたくても飲めばコップが風に舞う 汁椀も全部飲めば飛ばされそうだ

後から来た客は 寒いので 車の中で食べている
シラスの量は ごはんよりも多く山盛りに入っていた  醤油を数滴たらして食べた

どんぶりにごはんを入れ 刻みノリを掛け シラスを山盛りにし ねぎを散らす
これならまかないの技術はいらない 修行もいらない食べ物だ

港にはボラが群れている 帰りにまた先ほどの直売所に寄り
魚の名前を確かめた 再び寄っても買い物はしなかった

漁が始まる 生シラスの時期にまた来よう 
その時のブログタイトルは 「港で食べる生シラス丼」


用宗は持船だった

2015-02-10 16:22:23 | 日記


JR用宗駅に降りると風が強く寒かった 富士山と夜景の下見に来た 
きょうはグランドゴルフの練習もない 迷うことなくのんびりできる

予報では見えない事になっていた富士山が駅の連絡通路からも見れた
改札口の反対側が城山だろう 駅員に反対側に行くにはどうするか伺う

踏切り廻って20分かかるという 線路は渡れないかと聞いたが駄目だった
ゼンペイサンは城山後方のミカン畑を教えてくれたが とりあえず城址を確かめる事にした

踏切を廻って咲きだした紅梅を見たりしながら駅裏に歩いた
神社横の農道を登った 途中新幹線トンネル真上からも富士山は良く見える

イエロードクターでも来れば良いポジションだが駐車できない
農道横の横の階段に城山の案内標識があった 城址はすぐだ 丘に上がった 

案内版がある高さ76メートル本丸跡だ 後方は切り立った大堀切
この辺りは 古絵図によると入江が形づくられた天然の良港だった

静岡市駿河区用宗の地名は湊を意味する持船が転化したもの
築城から廃城までに今川 武田 徳川三度の攻防戦があった

最後の城主武田側は徳川軍に城を明け渡し徳川氏のもとで廃城になった
後で向井氏の子孫が観音像を立てて霊を祀った

いまは麓の大雲寺にマリア観音として安置されている・・・と
案内版から知識を得た すべてが初めて知ることばかりだった

富士山を望む方向には最近のものと思われる大木の切株が多く見れる
この大木では切る前は展望もきかなかったに違いない

今は富士山から町並みまで良く見渡せるのは 嬉しいことだ 
夜景と富士山の撮影には 朝鮮岩より簡単に行けそうだが

三度の攻防戦で討ち死にした将兵の御霊がさま寄っていそう
で 夜はちょと怖いかもしれない 駅から歩いて20分でも

www.youtube.com/watch?v=tR6OvnMeX9E


良いのかな

2015-02-09 18:32:40 | 日記


先日足湯に入っていると 犬を連れた人が来た 
犬と話している「ごめんね お母さんだけ入るけど」

人の名前と区別がつかないような犬の名前も呼んでいる
「あの人は犬を産んだのかしら」と隣の人に小声で云った

犬をベンチつないで足湯に入ってきた
すぐに横のお兄さんの戸籍調査が始まり良くしゃべる

その合間には犬の方を見ては「〇〇ちゃんも入りたい?」とか言っている
つないだ犬がクンクンするたびに「〇〇ちゃんごめんね」を繰り返す

「犬よりやかましい」とつい口が滑った 
犬と話すのは家の中だけにしろとまでは言えなかった

きょうは冷たい日だった グランドゴルフも動いていないと寒い休憩時間短縮で3ゲームでセット
家にいても夕方は足が冷える 炬燵しかない暖房も切ってある 足湯で温めてきた

その足湯に白い毛が浮いていた まさか先日の人が
犬を湯の中に 入れたんじゃないかと疑った

足湯に入っている人が 車に戻り 空のペットボトルをひと抱え持ってきた
専用のホースまで持参して それを湯口につないでペットボトルの洗浄から始まった

悪気た様子もなく当然のようにふるまずずうしさが気にいらない
無料の足湯に入って お湯までもって行ってもいいのかな・・

つないだ ホースが2度ほど抜けてお湯が他の人の衣服にかかった
持参したペットボトルを数個湯船に落としたりもした 

「結構迷惑かけますね」とついに言ってしまった
ちなみに温泉は低料金で販売している