goo blog サービス終了のお知らせ 

ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

門前の稲荷ずし

2012-07-16 22:10:32 | お店


3連休だったのに一度も新東名に乗らないのは寂しい
夕べ「王女の男」をみて豊川悦司は見ずに録画した

なので今日は新東名を豊川まで走って豊川稲荷に行った
と動機が意味不明だが お寺なのに鳥居があるのも意味不明

神仏混合というのか神仏集合というか神仏混淆なのかよくわからない
ちょうどお昼の時間 門前の稲荷ずしを食べる目的でここに来た

ばあさんが店頭に腰かけて呼び込みしていた店にはいる
店内に入って呼んでも誰も出てこない さらに呼ぶと

まだ食べてないのに「会計ですか」といって出てきた
食べた客と来店の客ぐらいの区別もできないのかと思った

席につき 稲荷ずしだけの注文でもよいかと伺うと 
「メニューは1個の値段です」と聞いてもいないことを答えた

「それだけの注文でもよいか聞いている」と私
「だからこれが1個の値段です」と店員

私は良いか悪いかを応えてくれないとわからない
違う店員が注文をとりに来た この人は感じがよかった

そこで何種類か異なるものを食べた
店の棚には 関谷酒造の「空」が置かれていた 

飲めば帰れなくなるが試しに今あるか聞いてみた 
まだ入ってこないといっていた 先ほどの店員なら

「だから空と書いてある」と言ったかもしれない
店を出掛けに店頭のばあさんに「美味しかったよ」と声かけた

「それはよかったです」と喜んだ 門前を駅方向に進んだ
店頭販売の寿司屋に人が並んでいる 抹茶稲荷 

オオバ巻き 揚げ稲荷などの変わった種類が気になった 
若い女性は串に刺した揚げ稲荷を食べながら歩いている

門前を引き返えし 先ほど食事した店の前を通った
「先ほどありがとうございました」とばあさんは覚えていた

稲荷神社境内も一応見て 目的地に向かった


田舎で学ぼう家庭菜園

2012-07-15 19:24:34 | フォト日記


田舎で学ぼう家庭菜園講座が隣町であった
町外者が募集対象で受講条件はクリアーしている

町外でも場所は家から10分というのも好条件 早速申し込んだ
送られてきた案内には講師の手打ち蕎麦がつくと記してある

その時点で講師は無農薬栽培の中野さんとわかった
清水 静岡 焼津 吉田などからの受講者は男性3人女性4人

それに緑の協力隊の吉田さんも入れて8人女性はみな若い 
色白で泥をつけるのが持ったいないような 娘さんたち

雨が降ったりやんだりの天気 合羽を着ての作業
畝の立て方と種まきの基本が今回の内容

さつまの苗と 豆の植えつけ作業 耕運機でおこしたり 
クワでうなったり 畝づくりなど泥だらけになって働いた

町の担当者はお茶やポカリ 菓子まで用意してくれた
農機具もすべて用意してあり いたりつくせりの講座

お昼には講師の中野さんの手打ちの蕎麦もふるまわれた
来月はうどんを作ってきてくれるという 何とも楽しみだ

その中野さんはマーフィーの法則を提唱する人
人は知識を持つほど智恵がなくなり誤った方向を選択する

市場の野菜は誤った軌道上を走っている
常識の逆を行くことが正しい方向だという

自家用野菜は味と安全性 作る楽しみ収穫の喜び 
食べる喜びなど営業用とは全く目的の次元が違う

講座の場所が近いと喜んでいたが 老人力が増してきた 
濡れた合羽を持ちそれを入れたリュックを忘れて帰宅

担当者が 役場に預けてくれてあった
取りに戻り 家から10分の利点を無駄にした


だんだんよくなる法華の太鼓

2012-07-14 17:56:20 | フォト日記


きのうより見れる写真になってきたと自分だけ思った
が まだまだ だんだんよくなる・・・・にはほど遠い

きょうは京都から来た人や名古屋から来た人に会った
新東名開通により以前よりだいぶ早くこれるようになったと喜んでいた

京都の人は40年間もSLを撮っている 来月は1ヶ月間ドイツで撮影だそうだ
名古屋の人は月2回大井川鐵道を撮るという

この人の方が地元民より土地に詳しく 教わることも多い
にわかに鉄道写真撮っても この人達には当然 太刀打ちできない

前原誠司賞を頂いている様子を思い浮かべながらの撮影
シャッター切るのは1回だけ何度も通わなければ撮れない

それに煙の出ていないSLは迫力に欠ける
ちなみに今夜のスマステに大井川鐵道や温泉が映るとか


失敗写真

2012-07-13 20:04:15 | フォト日記


金を失うと書いて鉄 そのために大井川鉄道とは書かないで 鐵道
13日の金曜日午後になってにわか雨が降ってきた 仕事は中止

金は失わないが 働く時間が少ないと 稼ぎも少ない時給のパート
職場を出ると 雨は止んだ 思いついたのがSLフェスタの写真募集

審査員は千頭駅で気さくに写真撮らせてくれた中井精也さん
小沢一郎をあまり好まない前原誠司賞も用意されている

両者とも興味があるので 応募してみたくなったが写真はない 
そこで撮影へ 上りのSLにいまなら間に合う時間

SLを撮る人は多くてほとんどが撮りつくされている 
同じ場所で人と違った写真を撮るのは難しい

その時の気象条件や 変わったアングルなど有利と思われる
まずは流し撮り スピードが合わず 列車まで流れてしまって没

そして大水の大井川をわたるSL あせって露出変更が間に合わない
そうこうしているうちに列車は遥か彼方へ 二兎追うもの一兎も得ず 

SLの汽笛の聞こえる所に住んでいてもあまり撮ることはなかった
半日仕事してからでも間に合う撮影 遠方人に申し訳ない好条件

地の利を活かして 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるの精神だ
でも締め切りまでに間に合うかピントの合った流し撮り

金は失わないが 時を失う今日この頃 時は命なり


曇り時々大雨

2012-07-12 18:08:35 | フォト日記


目覚めると雨音が聞こえる これでは仕事は休みと決め込んだ
妻は仕事であわただしい それでもめざましテレビの占いは見た

最良の日と喜んでいる ついでに見ていると私はワースト
会社から電話が来た トラブル発生すぐ出社するように

ことは解決しないまま 成り行き待ちで暇ができた
その後の行動が決まっていない家電店へ寄っても見る物もない

こんな時には大衆演劇とも思ったが今日は見る気もしない
靴屋へ寄った1店目と同じような靴が2店目の方が値が高い

先の1店目に戻った 安価な靴でもより安い店を選んだ
これで時給2時間分は稼いだことになる 暇人のなせる技

おかげで明日も雨予想 一日何をして過ごすか考えるのも苦だ