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見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

孔雀の羽の目がみてる

2010-11-09 17:43:42 | 商品


蜂飼耳著 「孔雀の羽の目がみてる」
本も作者も知らなかったが 図書館で借りてきた 

「字の並べ方が良い」「無駄だと思われる言葉が生きてくる」
と 装幀者の菊地信義さんが絶賛して話された その時知った

日常の光景を3ページから4ページの短い文章で
50話の構成になっているので読みやすい

文中の言葉「雄の孔雀は羽の先にいくつもの目を持っている
そんなふうに いくつもの視線で世のなかを見ていたのだろう」

そういう内容の本だった 装幀者はもちろん菊池さん
作者の名前は題名の「の」傍にかすかに見える


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2 コメント

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Unknown (山水)
2010-11-10 16:58:07
うたかたさん今日は
読みやすい本でした でもまだ半分しか読んでない
図書新聞のコラムらしく本のことが多く載ってました
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Unknown (うたかたの宴)
2010-11-10 07:31:33
そうでした。菊池氏が誉めていましたね。
私も読んでみます。
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