蜂飼耳著 「孔雀の羽の目がみてる」
本も作者も知らなかったが 図書館で借りてきた
「字の並べ方が良い」「無駄だと思われる言葉が生きてくる」
と 装幀者の菊地信義さんが絶賛して話された その時知った
日常の光景を3ページから4ページの短い文章で
50話の構成になっているので読みやすい
文中の言葉「雄の孔雀は羽の先にいくつもの目を持っている
そんなふうに いくつもの視線で世のなかを見ていたのだろう」
そういう内容の本だった 装幀者はもちろん菊池さん
作者の名前は題名の「の」傍にかすかに見える
蜂飼耳著 「孔雀の羽の目がみてる」
本も作者も知らなかったが 図書館で借りてきた
「字の並べ方が良い」「無駄だと思われる言葉が生きてくる」
と 装幀者の菊地信義さんが絶賛して話された その時知った
日常の光景を3ページから4ページの短い文章で
50話の構成になっているので読みやすい
文中の言葉「雄の孔雀は羽の先にいくつもの目を持っている
そんなふうに いくつもの視線で世のなかを見ていたのだろう」
そういう内容の本だった 装幀者はもちろん菊池さん
作者の名前は題名の「の」傍にかすかに見える
読みやすい本でした でもまだ半分しか読んでない
図書新聞のコラムらしく本のことが多く載ってました
私も読んでみます。