暇つぶしに映画を予定してネットで時間を調べた
そのついでにライブカメラで見たら富士山が見えていた
それではと 空港へ向かった
いつもの撮影ポイントは反対から登った
その方が楽だといわれたが そうでもなかった
富士山見えず 人は誰もいない
ANAの出発時間が遅れた
ということは空港に4機の飛行機が揃う
が ここからは見えない 展望デッキに向かった
が行き違いで 出発
では気持ちを切り替え映画へ
調べた時間を書いたメモ帳を 探したが見当たらない
もしかして先の撮影ポイントに落としてきたかもしれない
メモだからなくてもよいが その場所はマナーの良い人が多く
ゴミ一つない そこに落としてきたのでは申し訳ない
再度登った 今度はいつもの急な坂から階段を上って10分
そこにも落ちていなかった 確認してすぐに下りた
この日は前日よりも歩数が多くて19800歩を表示
映画は20数人 始まってから30分ぐらいしてから3人入ってきた
上映中に出口を探すのか よろけながら動き回る男がいた
後ろの席までやってきて私の席に倒れかけた
「うるさい」といって跳ね除けたが 酒臭かった
親切に出口を教えてあげた方が良かったが
あいにくそういう優しさを持ち合わせていない
映画も飛行機もので「フライト」 アル中のパイロットの話
パニック映画で人間ドラマ 感動はなかった
映画が終わっても まだ酔っ払いがチュハイ抱えて眠っていた
アル中がアル中の映画を見にきたのか 写真撮っても載せられない