2/21 明鏡止水(めいきょうしすい)とは心静かに澄んだ心境
だとアート書道教室で教わってそれを書いた 自分への戒めかと・・
いつものように早めに着き サウナ風呂に入って食事して 昼寝して
始まる時間を待ち いつもだが筆墨全部用意してくれてある
今回書いた書はパウチングしてくれるが 何度書いてもうまくいかない
妥協した1枚に篆刻朱印を打ち 色の着いた用紙に乗せると恰好がつく
「素晴らしい出来栄えだ」「県立美術館に飾りたいくらいだ」と誉めてくれた
が 誉めた人の書いた物の方が各段に上手だった
中国では祝いの時に物ではなく手紙を送るそうだ
明鏡止水は第二の人生を祝う言葉などに使う
他にも「悠悠自適」などもあり隣の席の人が書いていた
終わってからまた風呂に入った 先ほど誉めた人がいた
たしか「バスの時間に間に合わないので」と先に帰ったはず
俗世界を離れ何ものにも束縛されず 悠々自適なひと時だ
会場の温泉施設への途中道端の丸子梅園はいまが花盛り
明鏡止水の心で花を愛でたい
ラミネート加工した書を家で見せると「失敗」との評価 やはり