「たまごふわふわ」
イベント会場ではじめて食べた
「仙台下向日記」や
「東海道中膝栗毛」に登場した
江戸時代の名物料理
その「仙台下向日記」では
宿場の風物や毎日の献立が
記録されている
それに袋井宿で朝食の献立に
これが記録されていたという
これを売り出そうと袋井市が再現し市内の飲食店で販売している
「たまごふわふわ味処マップ」なども作った
富士宮やきそばや 浜松餃子などと並ぶ県内のB級グルメの仲間入り
泡のようにふわっとしたたまごが スープに浮いていた 食感が良く 歯がなくても食べれる
関係ないが 今日歯医者を予約したことをすっかり忘れて 帰ってきてしまった
さらに関係ないが 袋井市の隣 磐田市で無精卵を有精卵と誤認させる表示で鶏卵を販売していた
ラベルには「開放平飼鶏舎にて太陽をいっぱいあび すんだ空気の中で育成されているオン鶏同居の鶏が生んだ自然卵」と記載してあるが実際にはかごの中で飼育した無精卵を3分の2混ぜていた
レシビは↓
たまごふわふわの作り方
①だし汁は鰹だし汁がメイン 少し濃い目の澄まし汁(故障が隠し味)
②たまご1個 だし汁を1/3入れ たまごがクリーミーになるまでよく攪拌する
③小さな土鍋にだし汁を煮立てる
④クリーミーに泡立てたたまごを お鍋の縁の方から一気に落としこむ
⑤蓋をして1分から2分蒸らす
⑥出来立てをすぐに召し上がる
ポイント たまごの攪拌度 蒸す火加減と時間 素早く落とし込むこと