【 保護犬:ハッチ日記 】

成犬の保護犬、里親日記

管釣り 2008年ラスト釣行

2008-12-19 | 管理釣り場
12月18日、今年最後となる釣行をしてきた。
前回と同じく、岐阜県にある管理釣り場へ。
師匠が夜勤明けのため「朝マヅメ」は出来ず、AM11時頃釣り開始。
ボートではなく桟橋から。
「今年最後だから気合い入れて釣るぞ!!」と張り切る。

風はあまり吹かないものの、気温が上がらず、かなり肌寒い中での釣り。
完全防備でキャストを繰り返す。

ライズはポツポツとあり、
まずは表層狙い。
が…チェイスする魚影も見えず、反応なし。

続いて中層。…反応なし。
カラーチェンジにも無反応。
カウントを変えたり、リールを巻くスピードを変えたりと
とにかく試行錯誤。

ひたすら黙々とキャストを繰り返す。
予報では“晴れ”と言っていた天気が、曇りから“小雨”に…
雨が降ってきても、「限られた時間を無駄にできない!」と
釣り続行。
通り雨だったようで、しばらくすると天気回復。
とにかく『釣りたい!』の一心でキャスト繰り返す。
が、厳しい状況が続く。

と…PM12:08、「きたっ!」という師匠の声!
ロッドが弓なりに曲がり、その先には縦横無尽に泳ぐ魚影が…!!
かなり元気が良い魚。サイズも気になるところ。

無事、ランディングする師匠。


45アップのニジマス。
魚体、特にヒレが綺麗!

底釣りで釣った、師匠にとって嬉しい一匹。

師匠が釣ったことで、俄然“底釣り”に燃える私。
以前は根掛かりの嵐だった底釣りも、ずいぶん良くなってきた。
が…全然反応なし。
師匠にもアタリがこない。厳しい状況変わらず。

PM14:00、休憩も兼ねて遅めの昼食をとる。

お金の無駄使いはできないので、カップラーメン。
寒い外ではこれが美味しい(^_^)
短時間の休憩をとった後、「夕マヅメ」に期待を込めて再び釣り開始。

場所を移動してキャストを繰り返す。

が、パターンが読めない…(T_T)
時間だけが過ぎていく。
期待の「夕マヅメ」の時間は、肝心のライズがほとんどなく
一度だけ、スプーンにチェイスする魚影が見えただけだった。
この一匹をかけられなかったのが無念…

その後も粘って粘って、終了時刻までキャストし続けたけれど
残念ながら私はボウズだった(T_T)
今年ラストとなる釣行だっただけに、一匹は釣りたかったなぁ…。
『来年頑張りなさい!』という釣りの神様のお告げだと思おう(^_^;)

最後は、夕日に照らされる釣り場風景。

来年リベンジだっ!!!