「小さな喫茶店」これも見た瞬間にジャケット買いw
10inchと言うLPより一回り小さいレコードで、AB面合わせて10曲入りのアルバム
1964年発売で当時の定価は1000円
コンチネンタルタンゴは知らないジャンルやけど、このジャケットが面白い!
幅が40cmぐらいしかないんちゃう?
と思える狭いテーブルの上には、紅茶とケーキのセットが置かれている
真ん中には当時の喫茶店やスナックでよく使われていた「SUNTORY」の灰皿、これも懐かしい
何故かお冷が出てないのは、そう言う時代だったのかな?
飾り棚に置かれた花瓶も色使いが60年代ぽくて良いなあー
そして、ジャケット裏の右下隅の情報によると
「このLPのタイトルになっている小さな喫茶店の訳詞を覚えておいでですか?
小さな喫茶店に入った時のふたりは、お茶とお菓子を前にしてひとことも……。
その感じを出すために、東京高円寺のスウィングの御厚意により、
喫茶店の片隅の光景を撮影いたしました。」
と、書かれているのを発見!
スウィングさん、当時の分かる懐かしい写真を有難う御座いました!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます