「愛と憂愁のロマン チャイコフスキー」は1970年発売「フランク・プゥルセル指揮ロンドン交響楽団」の、シングルで当時の定価は400円
同年に公開されたソビエト映画「Чайковский」こと「チャイコフスキー」のサントラ盤ながら、ロンドン交響楽団とはこれいかに?
「フランク・プゥルセル」さんはよく存じ上げないけど、あの有名なFM番組「JET STREAM」のテーマ曲「ミスター・ロンリー」の人なのだとか
それはそれは大変お世話になっておりましたw
A面の「ピアノ協奏曲:第一番」B面の「白鳥の湖」共に聞きなれた美しい旋律に心が洗われるね…
そして、このレコードはソビエト映画のサントラ盤ではなく、オリジナルの主題曲を「フランク・プゥルセル指揮ロンドン交響楽団」が演奏しましたと言う事らしい
まあ、この時代にはあるあるなレコードなので驚きませんw
そう言えば1970年代って、ソビエト連邦系の映画が結構上映されていたように思う
俺は20年代の古~いモノクロ映画「戦艦ポチョムキン」くらいしか見たことないけど…
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