サバイバル登山入門

前から買おうと思っていた「サバイバル登山入門」を購入、定価1312円


本来はこっちを先に読むべきだったみたいやけど「アーバンサバイバル入門」で服部文祥さんを知ったので仕方ないか
この服部さんの本は本当に面白い、読み物としてもサバイバルのハウツー本としても無駄な部分がないのが凄い




豊富なイラストと分かりやすい説明文がサバイバル初心者にも優しいと思う
ただし、やってることは究極なのでマネはできないけど…




カラー写真も豊富で現場の雰囲気が良く伝わる
シカの解体方法も写真と共に詳しく解説されていて、やっぱりビビッてしまうｗ
ヘビやカエルの解体調理法もあるよｗ

服部さんの
「舌とは「食べられる/食べられない」を見極める器官である」
という言葉には感動した

今は飽食の時代、アレが美味しいコレも旨い…が当たり前やけど
原始の頃は、食べられるのか、それとも毒なのかを見極める器官だったというのは本当に納得できる

登山とアーバン、どちらも俺にとっては永久保存版になるなあ…