Time flies

写真で綴る日々の出来事

別冊太陽 女優

2019-10-31 12:02:13 | 書籍 雑誌
別冊太陽「女優」は1984年発行で定価2000円、を古本屋さんで400円で購入

オークションで古い別冊太陽を探すと、1冊4000円から酷いのになると9800円などというとんでもない値段をつけている処がある
適正価格は500円から1000円程度だと思うので、欲しいのを見つけても安いのが出てくるまで気長に待ちましょう!

モノクロ時代の女優さんは本当に綺麗で感動する…

日本で最初の女優さんとされるのは「花柳はるみ」さん、続いて「栗島すみ子」さんは大正10年のデビューでとても人気があったとか
1919年というから、ちょうど100年前になる! 100年て凄いなあ…
初期の女優さんの中では「伏見直江」さんのキリッとした涼しい目許が印象的で、ひと目で好きになったw
ただ、当時の出演作を今見るのは難しいんだろうなあと思う…



日本で最初の総天然色映画は松竹の作品で1951年の「カルメン故郷へ帰る」なのだとか
チラシに残る折り皺や擦れ、テープ跡が良い味を出している



表紙にある「サイン入り女優ブロマイド」は、こんな感じで誌面と同じ大きさの6人分6枚が付属
この雑誌自体が35年前の古いものなので、良い具合に色褪せてなかなかの雰囲気だと思う

これは額に入れとく?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする