昨日ももう少しまともな写真が撮れないかチャレンジしましたが、曇りで露出不足でした。
今日も曇りでしたが、ずっと明るいので再チャレンジ。
ついでに勉強のためにネットでいろいろ調べてみました。
まだよく理解できないのですが、ヤブレガサはキク科なんですね。
上の写真のように最初に出てくるのはおしべのようで、頭に花粉がついています。
めしべは自家受粉しないよう後から出てくるのかな。
これはめしべのようです。おしべはすでに姿が見えません。
時間差攻撃ですかね。
初心者の私にはうまく説明できないので、多摩森林科学館のホームページから一部引用させてもらいます。
「1個の頭花(長さは1cm程度)の中に、多くの小花が入っており、個々の小花の先端に2本の雌しべがくるっと巻いて、まるでメガネのように見えます(写真2)。黒い縦縞の入った雄しべから花粉が出始める頃には花の周囲もにぎやかになって、いろいろな虫がきているようです。また、虫こぶが出来ることも多いようで観察してみると面白いと思います。」
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