おはようございます。2022年7月15日(金)晴れ 昨夜の決意としては、今日から取材に出るつもりでしたが、まだ腰が痛い。19日(火)からとします。暑いし、コロナも多いし。書くべきこと、考えるべきことも多く、今、私の周辺に参考文献がゴロゴロしています。
安倍元首相の死を国葬で追悼する動きが出ています。岸田政権と自民党による政治利用ですが、呆れ果てる。改憲に向けた世論操作であり、政治周辺にうごめいているグループの隠蔽工作でしょう。腐りきっている。今私たちがやるべきことは、この腐臭の裏側をえぐりだすことです。
「戦後レジームからの脱却」を唱えてきた安倍晋三でした。しかし戦後レジームを作ったのは、米国です。彼はこの米国の側面について120%yesとやりながら、ご都合主義な「改革」を繰り返してきた。半端なナショナリズムは、その裏側にさらに訳のわからないナショナリズムを作り出している。不透明さが際立っています。
この国葬もこの不透明さを押し隠す装置としたいのでしょう。「国葬」というからには、私たちが払った税金を使うのだよね。「国民」は、納税者は、はっきりとダメだと言うべきです。税金を無駄に使うな。
暑いのは気温のせいだけではありません。あぁ。