壊れては修繕してを繰り返していたデリンジャーも
ABSを溶かして盛って削って、なんとか壊れない程度の補強が出来ました。
ライブカート仕様にまでしたのに、今度は薬莢の長さが気になってしまい・・
知人に頼んで旋盤で実際のサイズに近い長さまでカットしてもらいました。
昨日持ち込んだのに、午前中には出来て届けてもらいました。
仕事が早いです!ありがとうございます。
早速、短くなった薬莢に合わせてABSの丸棒(インナーバレルの代わり)を切り出してみました。
弾頭は無いけど打ち終わったあとの排莢時は更にリアルになりました。
逆に球を込める時のリアリティは無いですけどね。
破損品と破損品のニコイチを修繕!なんとか自分好みのデリンジャーになりました。
Jは旋盤が無いので知人に頼んで短く加工してもらいました。
内部はこんな感じに変更です。ABSの丸パイプ棒の長さを変更。
ホップUP機能は無いので飛距離は3~5m
BB弾なので実際の弾丸とは違いリアリティはありません。
実銃のデリンジャーは真ん中に雷管が無い41リムファイヤ―という弾だそうです。
インナーバレルが長くなり一旦落ちた初速も戻りました。
当然基準値以内の合法数値に収まっています。
2つのバレルの差はABSの丸棒の加工をしたJが下手で長さが違うからでしょう。
バキバキに破損していたデリンジャーの補修もこれで完了です。
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