記者時代、何百人もの政治家や秘書たちに接したが、その中で印象に残る人たちを列挙してみた。
☆ 最も心優しく円満だった人・・・谷垣禎一さん☆ 話が最も面白かった人・・・園田直さんと竹入義勝さん☆ 小柄だが最も迫力のあった人・・・野中広務さん☆ 大柄で怖い感じがした人・・・黒柳明さん☆ 態度が大きくて参った人・・・藤尾正行氏☆ 最も人間的な幅があると思った人・・・金丸信さん☆ 何がなんでも行動する人 . . . 本文を読む
多くの歌手がこの唄を歌ったそうだが、1971年(昭和46年)に加藤登紀子がカバーしたレコードが大ヒットした。個人的には50年以上も昔、某テレビ局の先輩Yさん(滋賀県出身・27歳ぐらい)が若くして不慮の死を遂げた際、葬儀・告別式の最後にこの唄をみんなで歌ったことを思い出す。Yさんも生前、この唄を愛唱していたのだろう。私がよくお邪魔する『二木絋三のうた物語』から、以下に歌詞を引用させてもらいあの頃を偲 . . . 本文を読む
<JASRACの“被害者”として、以下の文を復刻します。>
「音楽著作権」によれば、歌詞の引用は原則的に禁じられているという。私も以前のヤフーブログに、良かれと思って大いに歌詞を引用し紹介したのだが、それらが著作権を侵害したとのことでブログが全面削除された。しかし、これははなはだ疑問である。著作権法第32条にも「引用利用権」が明記されている。歌詞を引用・紹介して音楽を大い . . . 本文を読む
<以下の記事は2004年3月31日に書いたものですが、復刻します>
1) 先日、東京の六本木ヒルズ「森タワー」で、6歳の男の子が回転ドアに頭を挟まれて死亡するという痛ましい事故が起きた。 このタワーでは昨年4月の開業以来、丸1年も経たないのにそれまでに32件もの回転ドア事故が起き、救急車が11回も出動したというから驚く。警視庁は業務上過失致死容疑で、森ビルなど関係7カ所の家宅捜索に入った。安全対 . . . 本文を読む
16歳のポール・アンカが1957年に発表したデビュー曲で、一躍 彼は世界的に有名になった。日本でも、ロカビリー歌手の山下敬二郎や平尾昌晃がこの曲をカバーしたほどだ。少年の切ない恋心に、同じ年の私も夢中になった。未熟な英語を必死に調べ、もちろん歌詞を全部 覚えたが、それが“思春期”の始まりだったのだろうか。あの時の衝撃が今でも忘れられない。 ポール・アンカは現在82歳です(1 . . . 本文を読む
1941年(昭和16年)9月 新潟市に生まれる。現在82歳、埼玉県所沢市に在住。 妻、2男1女があったが、次男は2022年3月に死亡。孫4人。 血液型・O型、身長・165センチ、体重・59キロぐらい、老眼
病歴と手術・・・大腸ガン、脳梗塞、前立腺肥大、胃潰瘍、肺浸潤など
1964年 早稲田大学第一文学部を卒業(専攻はフランス文学)、フジテレビジョンに入社 2001年 フジテレビジョンを定年退職 . . . 本文を読む
<昔、書いた記事を一部修正して復刻します。念のため、2002年8月に書いたものです。>
1) 真夏の暑い日が続くので、家の中で何か本でも読もうと思い、図書館へ行って本を借りることにした。 いろいろ物色していたら、スペインの作家・セルバンテスの「ドン・キホーテ」が目に付いたので借りてきた。 50年ほど昔の少年時代に、たしか子供向けの「ドン・キホーテ物語」というのを読んだ記憶があるが、本物を読むのは . . . 本文を読む