武弘・Takehiroの部屋

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『瀬戸の花嫁』

2024年07月03日 03時07分34秒 | 映画・芸能・音楽

1972年(昭和47年)に小柳ルミ子が歌った大ヒット・ソングで、結婚披露宴の定番ソングにもなった。当時はどこへ行ってもこの曲が流れ、人々の心を潤したものだ。これほど愛された歌も珍しいだろう。

作詞・山上路夫、作曲・平尾昌晃

1 瀬戸は日暮れて 夕波小波
  あなたの島へ お嫁にゆくの
  若いと誰もが 心配するけれど
  愛があるから 大丈夫なの
  段々畑と さよならするのよ
  幼い弟 行くなと泣いた
  男だったら 泣いたりせずに
  父さん母さん 大事にしてね

2 岬まわるの 小さな船が
  生まれた島が 遠くになるわ
  入江の向うで 見送る人たちに
  別れ告げたら 涙が出たわ
  島から島へと 渡ってゆくのよ
  あなたとこれから 生きてくわたし
  瀬戸は夕焼け 明日も晴れる
  二人の門出 祝っているわ

avi瀬戸の花嫁avi小柳ルミ子avi


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