矢嶋武弘の部屋

日一日の命

私のコンプレックス・劣等感

2019年11月17日 04時00分10秒 | 人生
<以下の文を復刻します。>コンプレックスにはいろいろ意味があるそうだが、俗に「劣等感」を指す場合が多い。どんな人でもいろいろなコンプレックスを抱いていると思うが、特に、身体的な要素が根強いのではないか。むろん、頭が悪いとか素性が劣るなどいろいろな要素があるが、身体的・肉体的特徴から劣等感を意識することが多い。特に“容貌”はその代表的なもので、男女を問わず気にするのが常だ。し . . . 本文を読む
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寿命・・・昔と今

2019年11月10日 12時17分13秒 | 人生
<以下の文を一部修正して復刻します。>寿命について考えてみたい。この前ふと、夏目漱石のことを調べていたら、彼は49歳で他界しているのだ。え~!?、そんなに若くして亡くなったのかと思ったが、事実である。 「則天去私」などと悟りきったことを言っていた漱石は、今の自分より28歳も若いうちにあの世へ旅立ったのだ。49歳なんて、自分から見れば“若造”もいいところである。それ . . . 本文を読む
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理想の生き方・死に方について

2019年11月08日 03時09分31秒 | 人生
<以下の文は2002年9月に書いたものですが、一部修正して復刻します。>1) 生の結末が死である。 生があるから死が訪れるわけで、そういう意味で生死は一体のものである。良い死に方をするということは、良い生き方を全うするのと同じ意味を持つ。 日本語では「死生観」という相応しい言葉があるが、死をもって生が成就するのである。 人間誰しも、良い死に方をしたいと思っているだろう。 眠るがごとく大往生を遂げる . . . 本文を読む
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三島由紀夫事件との“接点”

2019年10月28日 04時28分52秒 | 人生
〈2010年11月30日に書いた以下の記事を復刻します。〉今月25日は三島由紀夫が割腹自殺してからちょうど40周年に当たるのだが、私は何も書く気になれなかった。ネットではいろいろ記事が出ていたが、無視していた。 ところが一昨日、ある人が寄せてくれたコメントの中に三島事件に関する記述があり、にわかに色々なことを思い出したのである。 1970年11月25日午前、三島由紀夫は「楯の会」のメンバ . . . 本文を読む
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1円も出さない金持!

2019年10月28日 04時09分09秒 | 人生
<以下の記事を復刻します>東日本大震災が起きた直後、ある人から聞いた話だが、金持の友人Aに高級中華料理をご馳走になった時、Aは義援金など1円も出さないと言ったというのだ。この話を聞いた時、それはあんまりではないかと思った。金のない庶民でも100円や200円ぐらい被災地へカンパしただろう。私も金はないが、ささやかにカンパをした。話によると、金持のAは非常に「自立心」が強い人らしい。自分の事は全て自分 . . . 本文を読む
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世界4大悪妻

2019年10月21日 15時11分28秒 | 人生
〈以下の記事を復刻します。〉先日、S・スピルバーグ監督の映画『リンカーン』をDVDで見ていたら、いかにも“悪妻”といった雰囲気のリンカーン夫人が出てきた。それでふと思い出したが、昔、リンカーン夫人のメアリー・トッドの伝記が評判になったことがあるが、それも彼女が稀に見る悪妻という話であった。メアリー・トッドはたしか嫉妬深くヒステリーな女だという話だったが、映画『リンカーン』で . . . 本文を読む
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世界3大悪妻

2019年10月21日 15時10分52秒 | 人生
<以下の記事を復刻します。>「悪妻は60年の不作」と言うが、今は寿命が伸びたから“80年の不作”だろうか(笑)。 さて、自分の女房が悪妻か良妻かは人それぞれだが、少し興味を持ったので調べたら「世界3大悪妻」というのがあった。それがギリシャの哲学者ソクラテスの妻・クサンティッペ、大音楽家モーツァルトの妻・コンスタンツェ、文豪トルストイの妻・ソフィアだというのである。 . . . 本文を読む
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ムダ・ムリ・ムラを恐れるな!

2019年10月19日 03時26分42秒 | 人生
死んだ親父から教わったものはほとんどないが、二つ三つ格言みたいなものはある。その一つに「無駄、無理、斑(むら)を無くせ」というものがあった。つまり、父は自分の人生からその“格言”を私に残したかったのだろう。この言葉は他でも聞いたことがあるが、ほとんど興味が持てなかった。なぜなら、私の人生はムダ・ムリ・ムラの連続だったと思うからだ。したがって、私は父の教えに背いたことになるが . . . 本文を読む
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金太郎アメ

2019年10月16日 03時39分28秒 | 人生
<以下の記事は2002年3月に書いたものですが、一部修正して復刻します。>1) 2月下旬のある日、私は東京の湯島天神に出かけた。 梅の名所だというので、初めての参詣に赴いたのである。 晴天のもと、数多くの白梅が可憐な花を咲かせていた。所々に、紅梅も美しい姿を見せている。 300本ほどの梅の木があるのだそうだ。 ウィークデイの昼下がりだというのに、境内は梅の見物客で賑わっていた。 ほとんどが中年から . . . 本文を読む
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“妹”への憧れ

2019年10月15日 02時36分04秒 | 人生
<以下の文を一部修正して復刻します。>つい最近、ある有名女優が自分の妹になった夢を見て嬉しくなったが、私には“妹”への憧れがあるようだ。そこで暇なので、ざっくばらんに妹について考察していきたい。何の準備もしていないので、話が極めて散漫になることをお許し願いたい。私には15歳年上の姉がいたが、すでに亡くなっている。また、かなり年上の兄が2人いるが、2人ともすでに亡くなった。だ . . . 本文を読む
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まず、個人が幸福であれ!

2019年10月05日 03時23分53秒 | 人生
<以下の文を復刻します。>1) 幸福のとらえ方は、個人によって様々な違いがある。 しかし、人間が幸福であると思う(感じる)心境はそれほど違わない。 人間は幸福を追い求めてきたし、現に追い求めているだろう。そして、幸福であるか否かということが、人間にとって最大の命題であることに変わりはないと思う。ところが、この幸福を論じることが、往々にして軽視されているきらいがある。 幸福というものが、卑近で浅はか . . . 本文を読む
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八頭身美人と小顔美人

2019年10月02日 03時54分09秒 | 人生
<2008年8月2日に書いた以下の記事を復刻します。>つい最近、私がよくお邪魔する「正直ばあさん記」というブログを訪問したら、面白い記事が載っていた。 この方は絵画が専門なのでよく裸婦のデッサンをされるが、最近とみに思うことは、モデルさんたちの容貌が実に童顔・幼顔(おさながお)になってきたというのである。彼女によれば、モデルの顔は要するに“小顔”で、目の位置が下の方にあって . . . 本文を読む
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最も美しいもの・・・異性への愛

2019年09月15日 05時35分31秒 | 人生
<以下の記事を復刻します。>1) 人生において、最も美しく麗しいものは異性への愛ではなかろうか。 私の場合は男性だから、女性への愛ということになる。 異性への愛というのは、もともと本能的なものである。生殖本能、つまり種の保存本能から発しているものだ。だから、本来は「美しさ」とは無縁のように思われる。しかし、古来幾多の詩人・歌人らによって、異性への愛は高らかに、麗しく歌われてきた。 それは夢見るよう . . . 本文を読む
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大隈重信の「人生125歳説」と死生観

2019年09月10日 03時05分41秒 | 人生
<2018年7月に書いた以下の記事を復刻します・おことわり>この記事を書いているうちに、長生きするよりどう生きるか、どう死ぬかが重要だという話になってしまった。途中からテーマが変わってしまったので、はじめにお断りしておく。先日、大学時代の同窓会を高田馬場の早稲田で開いたが、その時、妙に気になったのが大学の創設者・大隈重信の「人生125歳説」である。これは大隈の持論だと言われるが、たしかなことは分か . . . 本文を読む
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脳死と死生観

2019年09月05日 09時34分44秒 | 人生
 <以下の文を復刻します。> いま「脳死」の問題が臓器移植との関連で大きな関心を集めている。ここで専門的な話をするわけではないが、生と死をどのように考えたらいいのだろうか。結論から申し上げると、私は、脳死状態というのは死でもなく生でもなく、逆に言えば、死でもあり生でもあり、それ自体が人間と生命の『尊厳』を冒涜(ぼうとく)するものだと考える。医学の進歩が人間をそこまで至らしめたのである。 . . . 本文を読む
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