矢嶋武弘・Takehiroの部屋

万物は流転する 日一日の命

『エデンの東』

2024年10月16日 14時16分59秒 | 映画・芸能・音楽

“永遠の青年”ジェームズ・ディーンが初主演した1955年の映画。彼はその年の9月に自動車事故で他界したが、24歳の若さであった。しかし、ジミーの面影は今なお多くの人々の心に生き続けているだろう。
青春の愛憎と苦悩、生きざまを、これほど鮮やかに演じ切った俳優も珍しい。映画のテーマ音楽とともに“永遠の青年”ジェームズ・ディーンは不滅なのだ。

「エデンの東、East of Eden」ビクター・ヤング Victor Young


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 国会議員こそ“シロアリ”では... | トップ | 『氷点』に見る感動のマルキ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
彼に影響を受けた日本人俳優は (さすらい日乗)
2022-10-03 09:17:14
勝新太郎です。
勝は、あずま舞踊団公演でアメリカに行ったとき、ハウッドで、ディーンに会い、衝撃を受けました。
勝の自由な演技は、ディーンを見てできたものです。
また、勝新の『座頭市』が一番影響を与えたのは、ブルース・リーです。

大衆文化である映画は、このように様々に影響をして行くものなのです。
返信する
永遠の青年 (矢嶋武弘)
2022-10-03 14:56:49
ジミーはわれわれの時代の“永遠の青年”でしたね。彼を超える人気俳優はその後 出てこなかったと思います。せいぜいアラン・ドロンぐらいだったか・・・
勝新がそんなに影響を受けていたとは知りませんでした。
洋の東西を問わず、名優は相互に影響し合うのだと思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画・芸能・音楽」カテゴリの最新記事