武弘・Takehiroの部屋

日一日の命

表現の自由について

2015年02月17日 16時33分24秒 | 芸術・文化・教育
「表現の自由」が欧米で言われているが、イエス・キリストのペニス(陰茎)がちょん切られ、犬に食われる諷刺画が出たらキリスト教徒はどう思うだろうか。きっと、ほとんどの人が不快に感じるだろう。同様にフランスなどで、ムハンマドを諷刺する低俗・俗悪な絵が出まわれば、イスラム教徒も不快に感じて当然である。そんなことは分かりきっているのに、「表現の自由」を良いことに俗悪な諷刺画が出まわってきた。それを欧米諸国は . . . 本文を読む
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(再)フランスは“低俗な国”に成り下がったのか!?

2015年02月17日 16時25分18秒 | 政治・外交・防衛
フランスと言えば、われわれが若い頃は“憧れの国”だった。ロマン・ロランやアンドレ・ジッドら高名な文学者、サルトルやカミュらの実存主義に魅了され、人生とは何か、世界とは何かなどで多くの影響を受けた。あの頃は本当に素晴らしい国で、あらゆる面で日本よりも優れていると思っていた。不肖・私もフランスに魅了され、仏文学を専攻して大学を出たのである。ところが、今回の一連のテロ事件に対する . . . 本文を読む
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イラク戦争の悲劇

2015年02月15日 11時04分04秒 | 政治・外交・防衛
アメリカは何をしたか!? http://matome.naver.jp/odai/2140482295175574201 . . . 本文を読む
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「ちょっとだけよ」の限定容認論

2015年02月14日 09時58分02秒 | 政治・外交・防衛
<以下の文を復刻します> 集団的自衛権の論議を聞いていたら、昔、ドリフターズの加藤茶が「ちょっとだけよ」と言って大うけしたコントを思い出した。はじめは何でも「ちょっとだけよ」で始まる。卑近な例が、若い彼が愛を求めると、はじめは彼女は「ちょっとだけよ」と言って、軽いキスしか認めない。しかし、それがだんだんエスカレートして、やがて抱擁からディープキスや愛撫へと発展し、最後はセックスで完了するのだ。若 . . . 本文を読む
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