1941年(昭和16年)9月 新潟市に生まれる。現在83歳、埼玉県所沢市に在住。 妻、2男1女があったが、次男は2022年3月に死亡。孫4人。 血液型・O型、身長・165センチ、体重・58キロぐらい、老眼
病歴と手術・・・大腸ガン、脳梗塞、前立腺肥大、胃潰瘍、肺浸潤など
1964年 早稲田大学第一文学部を卒業(専攻はフランス文学)、フジテレビジョンに入社 2001年 フジテレビジョンを定年退職 . . . 本文を読む
<2022年8月20日に書いた以下の記事を復刻します>
<はじめに>「旧統一教会」のことばかり考えていると、暗たんとした気持ちになる。救いようのない感じになるのだ・・・ ほかになにか書くことはないかと模索していたら、唾液腺のことを思い出した。少し下品な話になるかもしれないがお許し願いたい。
①耳下腺、②顎下腺、③舌下腺(唾液腺の3種類)
1) よく涙腺が崩壊して涙がとまらないと言うが、唾 . . . 本文を読む
<2008年8月に書いた文を一部修正して復刻します>
ブログでいろいろな人と話をしていると、昔、何人かの人と文通していたことを思い出した。もう50年以上も前になるが、その当時は「ペンフレンド」とか「ペンパル」と言って、手紙のやりとりで交わっていたのだ。私が高校1年の頃だったと思うが、よく覚えていないが『高一時代』といった学習雑誌で知ったのだろうか、数人の高校生と文通したことがある。そのうち、外国 . . . 本文を読む
<以下の文を一部修正して再録します。>
現役時代は恥ずかしくて言えなかったが、私は一時期、書痙(しょけい)という神経症に悩まされたことがある。書痙とは、明鏡国語辞典によると「文字を書くことを仕事とする人に多い職業神経症で、手に痙攣や麻痺(まひ)、疼痛(とうつう)などが起こり、書字が困難になる」とある。したがって、文筆家や速記者、代書人らに多く見られるそうだ。現役時代、私は主にテレビ局の報道記者の . . . 本文を読む
<2010年7月に書いた以下の記事を復刻します。>
大宅壮一さん
1) 先日、ある方のブログを訪問したら、昭和の大評論家・大宅壮一氏の有名な言葉「一億総白痴化」の話が出ていた。この言葉は1957年(昭和32年)に、大宅氏が「テレビというのは非常に低俗なものであり、テレビばかり見ていると一億総白痴化になる」といった趣旨で述べたと伝えられている。 詳しいことは分からないが、この「一億 . . . 本文を読む
<今は少し考えが違いますが、2002年10月に書いた以下の記事を復刻します>
1) 2年ほど前だったが、民放テレビのドラマで「やまとなでしこ」というのを放送していた。「人生は金なり」という松嶋菜々子さん扮するスッチーが、やがて真実の愛に目覚めて、最後に魚屋の独身男性と結ばれるという話だったと思う。その時、久し振りに大和撫子(やまとなでしこ)という言葉を聞いたような気がした。なにか新鮮な感じがした . . . 本文を読む
<このところ、AIとの将棋にハマっていたので、2004年1月に書いた以下の記事を復刻します。>
将棋は日本の代表的な遊技の一つである。私も将棋が好きで子供の頃から指していたが、「下手の横好き」というか一向に上手くならない。しかし、将棋を指している時は、他の事には目もくれず熱中できるから楽しい。 小学生の頃、親父から将棋を教わり、中学時代から社会人になるまで、断続的にやっていたことを覚えてい . . . 本文を読む
<2024年1月28日に書いた以下の記事をそのまま復刻します>
1) 田中荘子(しょうこ)さんと言ってもあまり知らない人が多いと思うが、不肖・私がフェイスブック(facebook)で大変にお世話になった人である。私がフェイスブックを始めたのは11年前ぐらい前だったが、それから暫くして、田中さんがよくコメントを寄せてくれるようになった。初めはたしか「支離滅裂なことを言う田中です」といった挨拶から始 . . . 本文を読む
<以下の記事を復刻しますが、場合によっては削除します。>
今日は女性に叱られることを覚悟の上で、話をしたい。ワイフ・ビーター(Wife beater)とは「妻を殴る夫」のことである。こんな言葉は今や死語だろうが、昔、佐藤栄作さんという総理大臣がいた。7年8カ月の長期政権と沖縄返還の実現、ノーベル平和賞受賞などで有名だが、実は佐藤氏は総理に就任した直後、アメリカなど外国に「ワイフ・ビーター」と . . . 本文を読む
<以下の文を復刻します>
私はいまgooのブログを使っているが、実は2012年2月23日にヤフー(Yahoo!)のマイブログを「全面削除」されたのでこちらに移ってきたのである。ヤフーのブログを全面削除されたのは、私の記事が音楽著作権を侵害したという理由からだ。この件について、Yahoo!ブログカスタマーサービスより以下のようなメールが届いた。参考になると思うので、紹介しておきたい。
「Yaho . . . 本文を読む
<2008年6月2日に書いた以下の記事を復刻します>
日本語は曖昧な表現が多いが、「時間」だけはきちんと正しく表現したい。ところが、正午については午後零時(0時)と言う場合と、午後12時と言う場合があるようだ。私自身は、午後零時が正しいと思っているが、午後12時が正しいと思っている人も多い。
私が「正午=午後零時」に固執するのは、時間を午前と午後に分けて言う場合、それは「12進法」だからで . . . 本文を読む
<以下の記事は2012年11月5日に書いたものですが、一部修正して復刻します>
やや不謹慎な話になるかもしれないが、ご了承願いたい。先日、文明が発達すると、少子化になるようだという記事を書いたが、ある方のコメントに対して「今ではあまり考えられないが、昔は“隠し子”が多かったと思う」と返事を書いた。ところが、それは間違いである。 ウィキペディアの「隠し子」の項を見たら、今で . . . 本文を読む
<過去の記事を一部修正して再録します。>
ふと思ったのだが、人間もクマと同じように“冬眠”ができるといいな~と思う。例えば12月から2月までの3ヶ月間、ぐっすりと眠った後に目が覚める。すると、木々の芽が吹き出し春を迎える。それから人間は活動するのだ。しかし、その3ヶ月間に何が起きるか分からない。でも、何が起きようが構わないではないか。そのまま自分が“永眠&rd . . . 本文を読む
<以下の文を一部修正して復刻します>
古い映画(DVD)を片っぱしから見ているが、先日、三船敏郎主演の『日本海大海戦』を見ているうちに、21世紀の現代はつくづく“ロマン”が少ないと痛感した。 この映画は日露戦争の日本海海戦をテーマにしたものだが、東郷平八郎司令長官率いる日本の連合艦隊が、ロシアのバルチック艦隊を撃破するものだ。私は別に戦争が好きではないが、日本人なら誰もが . . . 本文を読む