先週は雨続きで、なかなか豊中市民ギャラリーに足を運べませんでした。
やっと雨がやんだ22日の土曜日に「ヴァイオレット絵画展」を見に行ってきました。
ほとんどの絵が、「これが、素人の筆遣いですよ」と叫んでくる。
でも、「絵を描くことほど楽しいことはない」と、おしゃべりをしながら筆の先がキャンバスの上で踊っています。
見ているだけで楽しくなる絵画展です。
題材は様々で、魚、ざくろ、いちぢく、かぼちゃ、ひまわりやアジサイなどの花もありました。
驚いたのは花札を描いた絵を見たときです。
花札の図柄は昔からあるので、すでに著作権は消滅しているのでしょうか。
私の心をさらに楽しくしたのは、出品者一同がそれぞれ自画像を描いて壁にかけてありました。
ゆかいな仲間たちですね。
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