走行距離:20km(BRM)
80km(その他)
初の落車でDNF・・・
今年の2本目のブルベは、埼玉の400km、アタック日光&ビーフです。2年前に小径で走ったときと同じコースです。
最近走っていない体にはきついコースですが、今回はロードで参加ですし、日曜日は午後から雨の予報ですから、なるべく早く帰ってくるように頑張るつもりで臨みました。
スタート地点でお久しぶりのhiroさんとご挨拶です。いつの間にか新車だし。たぶんついていけないと思いますが、よろしくお願いします。
ブリーフィングを聞いている間、だんだん体が冷えてきました。朝、家を出るときより気温が下がってきています。これは日光の寒さは覚悟したほうがいいでしょう。
出走チェックを受けて、出発です。
相変わらずのんびりペースで入ろうかと思ったのですが、ちょうどいい集団に混ざったので、そのまま行きます。それでも信号で集団から離れ、結局いつものペース、いや、信号毎に止まってしまい、それ以下のペースになってしまいました。
前方に見えていたhiroさんがどんどん見えなくなっていく・・・
まぁ、完走すればいいのですから、あせらず行きます。
キューシート9番、「上赤岩」交差点を曲がり、松伏高校入り口の交差点手前(スタートから20km地点)で、それは起きました。
前走者について走っていると、突然路面からの振動が激しくなります。道路脇にある、アスファルトの盛り上がりに乗ってしまいました。しまった、と思った瞬間、顔がアスファルトの上にあったことだけ覚えています。
その後は断片的にしか覚えていません。とりあえず、折れた度入りのサングラスを拾い上げ、ちぎれたキャップのつばを拾い上げ、自転車を歩道に移動して、ティッシュで顔の血を拭いて・・・
後続の人が止まって心配してくれましたが、体は動きますし、自転車も大丈夫そうなので、先に行ってもらいました。
そして、眼鏡が破損しているので、このまま走ることは無理と判断し、スタッフと妻へDNFの連絡をしました。
顔の出血は擦過傷のようで、たいしたことはなさそうなので、ボトルの水で洗い、自転車の曲がったハンドルを直したりして。
そういえば、DNFの連絡ってしたよな、と携帯の発信履歴を見ると、妻に連絡しているようです。ただ、気が動転していたからか、何を話したか覚えていませんでした。一応もう一度連絡して、通話内容を確認。やっぱりあまり覚えていません。
しばらくその場で休み、気持ちが落ち着くまで待ちました。
写真だと見えにくいですが、この盛り上がりでこけちゃいました。
9時スタートの人たちも大体通過したころ、ようやく帰路につきました。もちろん眼鏡は無いので、いつも以上に慎重に、ゆっくりです。
帰ってジャージを見たら、肩の部分が破れていました。反射ベストも穴が開いています。ヘルメットは右前がすれていて、発泡スチロールも切れていました。体は顔の擦過傷以外は肩の打撲程度です。これですんで本当によかったと思いました。あと、後続の人も巻き込まなくて本当によかった。
今年は厄年ですが、これで禍は終わり、と思いたいです。
80km(その他)
初の落車でDNF・・・
今年の2本目のブルベは、埼玉の400km、アタック日光&ビーフです。2年前に小径で走ったときと同じコースです。
最近走っていない体にはきついコースですが、今回はロードで参加ですし、日曜日は午後から雨の予報ですから、なるべく早く帰ってくるように頑張るつもりで臨みました。
スタート地点でお久しぶりのhiroさんとご挨拶です。いつの間にか新車だし。たぶんついていけないと思いますが、よろしくお願いします。
ブリーフィングを聞いている間、だんだん体が冷えてきました。朝、家を出るときより気温が下がってきています。これは日光の寒さは覚悟したほうがいいでしょう。
出走チェックを受けて、出発です。
相変わらずのんびりペースで入ろうかと思ったのですが、ちょうどいい集団に混ざったので、そのまま行きます。それでも信号で集団から離れ、結局いつものペース、いや、信号毎に止まってしまい、それ以下のペースになってしまいました。
前方に見えていたhiroさんがどんどん見えなくなっていく・・・
まぁ、完走すればいいのですから、あせらず行きます。
キューシート9番、「上赤岩」交差点を曲がり、松伏高校入り口の交差点手前(スタートから20km地点)で、それは起きました。
前走者について走っていると、突然路面からの振動が激しくなります。道路脇にある、アスファルトの盛り上がりに乗ってしまいました。しまった、と思った瞬間、顔がアスファルトの上にあったことだけ覚えています。
その後は断片的にしか覚えていません。とりあえず、折れた度入りのサングラスを拾い上げ、ちぎれたキャップのつばを拾い上げ、自転車を歩道に移動して、ティッシュで顔の血を拭いて・・・
後続の人が止まって心配してくれましたが、体は動きますし、自転車も大丈夫そうなので、先に行ってもらいました。
そして、眼鏡が破損しているので、このまま走ることは無理と判断し、スタッフと妻へDNFの連絡をしました。
顔の出血は擦過傷のようで、たいしたことはなさそうなので、ボトルの水で洗い、自転車の曲がったハンドルを直したりして。
そういえば、DNFの連絡ってしたよな、と携帯の発信履歴を見ると、妻に連絡しているようです。ただ、気が動転していたからか、何を話したか覚えていませんでした。一応もう一度連絡して、通話内容を確認。やっぱりあまり覚えていません。
しばらくその場で休み、気持ちが落ち着くまで待ちました。
写真だと見えにくいですが、この盛り上がりでこけちゃいました。
9時スタートの人たちも大体通過したころ、ようやく帰路につきました。もちろん眼鏡は無いので、いつも以上に慎重に、ゆっくりです。
帰ってジャージを見たら、肩の部分が破れていました。反射ベストも穴が開いています。ヘルメットは右前がすれていて、発泡スチロールも切れていました。体は顔の擦過傷以外は肩の打撲程度です。これですんで本当によかったと思いました。あと、後続の人も巻き込まなくて本当によかった。
今年は厄年ですが、これで禍は終わり、と思いたいです。
その後は大丈夫でしょうか? お大事にどうぞ。
ありがとうございます。
体は大丈夫です。首の張りも通常の肩こり程度まで回復しました。
気をつけます。