BRM920 埼玉1000km アタック秋田 3日目です。
1日目、2日目はこちらからどうぞ。
携帯の目覚ましが4時になりました。それまでぐっすり眠れました。
寝すぎかな?健康ランドを出てからもボーっとしていて、あ、朝飯食べたい、トイレに行きたい、ボトルが空だ、と一度に済ませばいいのに3回も別のコンビニでストップです。のんびりしすぎですね。
県境の登坂斜線の坂を登り、岩手県に突入。自走で来ちゃいました。(秋田経由)
ここで、突然雨が降り出しました。朝方に、東よりの風が強いなぁ、と思っていたのですが、前線が通過したのでしょうか?
あわてて雨具を着込みます。念のため持ってきていてよかった。
錦秋湖です。雨ですが、いい景色ですね。
紅葉にはまだ早いようですが、紅葉するとすごくきれいな場所みたいです。
デジカメの機能で、パノラマ撮影してみました。
PC5の北上に着くころには雨はあがっていました。
雨にぬれたので、カップラーメンで温まろうと思います。レジで、店員さんに「お湯はありますか?」と確認したら、店員さんがポットのお湯を確認し、水を継ぎ足して沸かしなおしてくれました。
お湯が沸くのをU-kiさんと待ち、「この先は最後のk35以外は大きなアップダウンもないですねー」なんて話しながら食べます。
食べ終わり、さて、再出発の支度でもしようか、と思ったときに、重要なことを思い出しました。
レシートもらっていない。
先ほどの店員さんとのお湯の確認で、レシートのことをすっかり忘れていました。
ちょっと動揺しますが、まだクローズ時間には十分余裕もありますし、走りながら食べる用のクランキーポップジョイ(お気に入り)を買い、事なきを得ます。
PC6の先からR4に入ります。R4も路肩が少なく、道幅もトラックちょうど。交通量も多いので、後ろからトラックの音が聞こえてくるとどきどきします。
多少のアップダウンはありますが、こぎ続けないと進まず、いい加減こぎ疲れたので、止まって写真撮影。北上川です。
一関を過ぎ、ぐーんと登ったところで、宮城県に突入。自走で来ちゃいましたよ。(秋田経由)
長かったR4も、三本木を過ぎたところでお別れです。「大豆坂」交差点を曲がって、きつい坂が登場。
こまかいアップダウンを経て、PC7に到着。
ここでとっくに先に行っていると思っていたみのいちさんと会えました。そうとう消耗しているように見えました。あと170kmです。頑張りましょう。
仙台港からK10に入ります。ここは平坦で、こぎ続けなければいけません。800km以上走ってきたお尻には厳しい道です。また、路肩は無く、狭くて怖い道です。
3日目の日が落ちます。
福島県突入。自走で来たことはあるけど、秋田経由ですよ。意味わかりません。
PC8、相馬に到着。
当初の計画では、ここで、軽く仮眠して、残り距離を走りきる予定でしたが、今のところ眠くありません。このまま行くことにします。
ここからはアップダウン祭りが始まるので、ガッツリ食べて、力をつけます。
K34、K35はアップダウンの連続で、しかも街灯も民家もほとんど無い真っ暗な道です。特にK35は去年、おととしの埼玉600kmで走っていて、苦手としている道です。何でかなぁ、と考えながら走りました。多分明るい中で走れば、たいしたこと無いのだと思います。真っ暗で、視界がライトの届く範囲だけに限られているので、退屈になったのかな? あと、夜中に通ったので、眠くなって、力が出ないからかな?
今回は、坂を上ることに集中して、退屈にならないように走ってみました。あと、大曲でたっぷり寝たので、眠気はほとんど感じませんでした。
それでもだんだん蛇行し始め、危ないかなぁと思い始めたところでPC9、最終PCに到着。
相馬からこの最終PCまでの時間を考えると、アップダウンがあったにもかかわらず、思ったほど平均時速は落ちていないようです。標高があがるような坂ではなく、登ったら必ず下りがあるので、トータルではそれほど遅れないのだとわかりました。これがわかったので、だいぶ気が楽になりました。
後は25kmほどアップダウンを走り、どーんと下って、R6をパレードランするだけです。楽しみましょう。
去年、おととしよりも気持ちの持ち方が違う(ゴールも近いし)ので、楽にK35を超えられました。
K246で下っている途中で、サイコンが1000kmを超えました。(冒頭の写真)
1000kmを超えて、0kmと表示しています。
R6の4.4kmは、1000km走った3日間のことを思い出しながらゆっくり、惜しむように走りました。自転車のことだけを考えていた、幸せな3日間が終わります。
太平洋の波の音を聞き、小さなトンネルを越えるとゴールの健康ランドが見えてきます。
そして、ゴール!
やりました。2年連続で完走できました。
スタッフの皆さんに支えられて、楽しく走ることができました。
ありがとうございます。
体のあちこちは痛いけど、充実感が上回っています。楽しい3日間でした。
1日目、2日目はこちらからどうぞ。
携帯の目覚ましが4時になりました。それまでぐっすり眠れました。
寝すぎかな?健康ランドを出てからもボーっとしていて、あ、朝飯食べたい、トイレに行きたい、ボトルが空だ、と一度に済ませばいいのに3回も別のコンビニでストップです。のんびりしすぎですね。
県境の登坂斜線の坂を登り、岩手県に突入。自走で来ちゃいました。(秋田経由)
ここで、突然雨が降り出しました。朝方に、東よりの風が強いなぁ、と思っていたのですが、前線が通過したのでしょうか?
あわてて雨具を着込みます。念のため持ってきていてよかった。
錦秋湖です。雨ですが、いい景色ですね。
紅葉にはまだ早いようですが、紅葉するとすごくきれいな場所みたいです。
デジカメの機能で、パノラマ撮影してみました。
PC5の北上に着くころには雨はあがっていました。
雨にぬれたので、カップラーメンで温まろうと思います。レジで、店員さんに「お湯はありますか?」と確認したら、店員さんがポットのお湯を確認し、水を継ぎ足して沸かしなおしてくれました。
お湯が沸くのをU-kiさんと待ち、「この先は最後のk35以外は大きなアップダウンもないですねー」なんて話しながら食べます。
食べ終わり、さて、再出発の支度でもしようか、と思ったときに、重要なことを思い出しました。
レシートもらっていない。
先ほどの店員さんとのお湯の確認で、レシートのことをすっかり忘れていました。
ちょっと動揺しますが、まだクローズ時間には十分余裕もありますし、走りながら食べる用のクランキーポップジョイ(お気に入り)を買い、事なきを得ます。
PC6の先からR4に入ります。R4も路肩が少なく、道幅もトラックちょうど。交通量も多いので、後ろからトラックの音が聞こえてくるとどきどきします。
多少のアップダウンはありますが、こぎ続けないと進まず、いい加減こぎ疲れたので、止まって写真撮影。北上川です。
一関を過ぎ、ぐーんと登ったところで、宮城県に突入。自走で来ちゃいましたよ。(秋田経由)
長かったR4も、三本木を過ぎたところでお別れです。「大豆坂」交差点を曲がって、きつい坂が登場。
こまかいアップダウンを経て、PC7に到着。
ここでとっくに先に行っていると思っていたみのいちさんと会えました。そうとう消耗しているように見えました。あと170kmです。頑張りましょう。
仙台港からK10に入ります。ここは平坦で、こぎ続けなければいけません。800km以上走ってきたお尻には厳しい道です。また、路肩は無く、狭くて怖い道です。
3日目の日が落ちます。
福島県突入。自走で来たことはあるけど、秋田経由ですよ。意味わかりません。
PC8、相馬に到着。
当初の計画では、ここで、軽く仮眠して、残り距離を走りきる予定でしたが、今のところ眠くありません。このまま行くことにします。
ここからはアップダウン祭りが始まるので、ガッツリ食べて、力をつけます。
K34、K35はアップダウンの連続で、しかも街灯も民家もほとんど無い真っ暗な道です。特にK35は去年、おととしの埼玉600kmで走っていて、苦手としている道です。何でかなぁ、と考えながら走りました。多分明るい中で走れば、たいしたこと無いのだと思います。真っ暗で、視界がライトの届く範囲だけに限られているので、退屈になったのかな? あと、夜中に通ったので、眠くなって、力が出ないからかな?
今回は、坂を上ることに集中して、退屈にならないように走ってみました。あと、大曲でたっぷり寝たので、眠気はほとんど感じませんでした。
それでもだんだん蛇行し始め、危ないかなぁと思い始めたところでPC9、最終PCに到着。
相馬からこの最終PCまでの時間を考えると、アップダウンがあったにもかかわらず、思ったほど平均時速は落ちていないようです。標高があがるような坂ではなく、登ったら必ず下りがあるので、トータルではそれほど遅れないのだとわかりました。これがわかったので、だいぶ気が楽になりました。
後は25kmほどアップダウンを走り、どーんと下って、R6をパレードランするだけです。楽しみましょう。
去年、おととしよりも気持ちの持ち方が違う(ゴールも近いし)ので、楽にK35を超えられました。
K246で下っている途中で、サイコンが1000kmを超えました。(冒頭の写真)
1000kmを超えて、0kmと表示しています。
R6の4.4kmは、1000km走った3日間のことを思い出しながらゆっくり、惜しむように走りました。自転車のことだけを考えていた、幸せな3日間が終わります。
太平洋の波の音を聞き、小さなトンネルを越えるとゴールの健康ランドが見えてきます。
そして、ゴール!
やりました。2年連続で完走できました。
スタッフの皆さんに支えられて、楽しく走ることができました。
ありがとうございます。
体のあちこちは痛いけど、充実感が上回っています。楽しい3日間でした。