名古屋城本丸御殿へ
本丸御殿とは
尾張藩主の住居・政庁として慶長20年1650年に建てられた書院造りを復元された建物です
戦災により本丸御殿は失われましたが
今回の御殿は 木曽檜総工費150億円をかけ再現されました
平成18年から10年を費やし平成20年公開されています。
お城の前を通るたび行ってみたいと思いつつ タイミングが合わず今日に至ってしまいました。
昨日は、たまたま時間が空いたので夫と出かけましたよ。
（出かけるときは寄る予定も予定もなく）カメラ無し
急遽のスマホ写真です
書院は花鳥図が復元模写されていました。
書院の部屋には
檜の柔らかな光に包まれふすまには、狩野派の絵師により描かれた
ふすま絵は当時の色を再現されていました
室内は冷房はほとんど最小限に抑えられていました。
名古屋城は徳川家康が天下統一の最後の布石として築いた城です。
現在は戦災で焼失しその後再建されましたが 鉄筋コンクリート製
本丸に合わせ復元に400億円ほどかかるそうです。
150億も400億円も庶民には想像もつかない金額ですが
歴史的なものは残す必要もあると思います。
でもね、見たこともない金額の話にはついていけません。
金額の説明を受け 私の頭の中はチンプンカンプン
昨日の名古屋はムシムシ、薄日も差していましたが、
全身汗が流れ落ち レストランに立ちよってやっと一息つくことができました。。
日本の少し離れた場所では 台風が発生しているようです・
今日も最高に蒸し暑いですね。
我が家のスズメ
今日もレストランにも遊びに来ていますよ。
暑さでか、建物保全のためかエアコンがほとんど効いてないような状態で
滝のような汗をかきながら見てきました。
金ぴかな襖絵 檜建築
豪華絢爛に埋もれてきました。
お城を出て能楽堂のお隣のレストランで和食を頂いてきました。
やはり今回も味噌カツ
味的には矢場とんより私にはこちらが合っていたと思います
急遽Uターンして行ってきました。
カメラフラッシュはダメと注意書きがありました
フラッシュが光ることもなく
今のスマホは結構撮れるものですね。
いや スマホも一眼も変わらぬ写真しか撮っていないという事です（笑い）
大きなお城から小さなお城までいろいろ
私が一番記憶に残るのは 丸岡城
屋ねの瓦が石を削って瓦にしてあるんですね。
はじめコンクリート製かと見間違うほどの石瓦でした。
イギリスのコツウオルズの屋根も石でしたが
日本の建物の瓦が石でできているのは初めて見ました。
あの時は菊花展をやっていた記憶が・・。
本丸御殿が復元され
行こうと思いつつ なかなか行けませんでした。
近すぎてはダメですね
季節が良くなったら
一度は見ておく価値があると思いますよ。
いつでも行ける気分で、なかなか近場はいけないものですね。
本丸御殿は金箔の襖絵
檜の建物に現実とは異空間を感じました。
徳川家康の時代にこんなに絢爛豪華なものが有ったなんて
すごいです。
私も去年の３月に行って来ました。
本丸御殿は金ピカ
さすが名古屋城、天守閣の中も各階展示物を見ましたが立派
地方の城と比べてしまって何から何までその豪華さに驚きました。
昼食は名古屋城の食事処できしめんと味噌串カツ定食を食べました〜
私達夫婦には多分「出かける」という動詞が抜けているのかも＾＾；
名古屋城 子供の頃からもちろん存在は知っていますが
中身を見たのは初めてかもしれません
それにしても日本のお城は質素ですよねえ
ヨーロッパのこれみよがしの絢爛豪華とは対極ですよね
江戸城に招かれた外国人があまりの何もなさに
驚いたという話を聞いたことがあります
感覚とか価値の違いでしょうか＾＾
私はやっぱり日本のお城が好きですわ(´▽｀d)ネッ♪
スマホ写真はデジカメと遜色ありませんね
きれいな写真をありがとうございました○┓ﾍﾟｺ
やはりお城は良いですね～
大阪城へ姫路城は馴染み深いですが
名古屋城は中まで入ったことないのよ
スマホで綺麗に撮れますね
初めてセントレアに行った帰り(息子の見送り） 時間があったので立ち寄りました
疲れていたせいか 何だか広いな～位でした
もう一度行ってみたい ユックリ見物したいと思っているけど
叶うのかな～
行ったのはたった1回それもささっと見ただけでした
今建て替えの話があるんですね
ほぼ木造で決まっているとか
お金もかかるらしいですね
名古屋のシンボルですからね～