バラ会展示と研修会
花フェスタ第2弾バラ会展示です
会場は花のミュージアム
会場入り口は会員の寄せ植えで飾ってあります
室内では
アレンジフラワーや会員の庭や私の好きな花のパネルが賑やかです
私の写真 ⤵
午後からは河本純子さんの講演がありました
河野さんは
あの青い遺伝子を持つ ブルーヘブン を作出された方です
お話を抜粋すると
バラを作出
明治維新後、日本に西洋文化が入りバラが導入されていった
当時はバラと言えば
花束にするための 剣弁高芯咲きが主流(昔からあるバラの花の形)であった
10年に1度フランスで行われるフ ロリーアートへ3~40年前初めて行き眼にした光景は
寄せ植えの中に使われているバラ
その後は、他の植物の中に咲かせるバラの開発にチャレンジするようになったのだそうです
そして日本の花 シャクヤクやボタンに似たバラの花を作ることに意識を持たれたそうです
今までのバラ作出者の方々がもつ概念を取り払い
花の色 花の形 樹形を自分の発想の中でイメージを広げられて行かれたそうです
ご自身で作られるバラは5万粒の中から作品として発表されるのはたった２種類位
母親 父親 の株もご自身ですべて交配採集され
販売に至るまでには5年の歳月をかけられるそうです
あのブルーヘブンの姉妹がミステーィパープルだとお聞きし
なるほどと納得できました。
ご自身で作出された切り花をテ－ブルで飾られていましたが
ブルームーンストン シャルム エール 爽（そう）など新しい品種が並んでいました
(私は左上のブルームーンストーンが好き）香りは最高
皆さんの発表されている花
寄せ植えなども素敵ですね
ミッキーさんの庭素晴らしいですね
これを世話されているんですから
毎日かかる時間も多いんでしょうね
そうして新品種が生まれる 素晴らしい
ミッキーさんも接ぎ木で花を咲かせておられましたね
親木の花 それとも接ぎ木の花 ハーフが出るのですか？
我が家は・・・汗
今年の夏の暑さと台風で今は可哀そうな状態です。
バラも老木になってくると枝が立ち枯れすることが目立ち
今年はその時期に来ています
仕方ないですね。
人もバラの同じ？？ 笑
苦労の中でイメージした品種を発見したよろこび
年齢を感じさせない生き生きとしたお話
バラに対する愛情 オーラを感じました
接ぎ木
接いだ花はこの場合はそのままの花が咲きます。
接ぎ木は台木の 野バラに接ぐことで
丈夫な株に育てることができる
又、ミニバラは背の高いところで咲かせることができますし
他のお花も咲く位置を変化させることができます。
種から咲いたお花
実にいろいろな表情で咲かせることができますから
作出の醍醐味はここななのでしょうね
あちこちにありますね。
忙しくて・・・ですが見に行くのは好きです♡
わが家の秘密の花園は、ばっさり剪定したので雰囲気が変わってしまいました。
この冬前から少し手を入れますが、他にもやることがあって、どうなるか・・・
庭が広すぎて（贅沢）、おまけに公道の手入れ（我が家の周り位お掃除を）もあり、ばたばた婆になってます。
青薔薇は弱いですね・・・何本も枯らしました(;^_^A
改めて検索してみました。
河本さんのバラはどれも繊細な雰囲気で
色も素敵ですね。
ミスティーパープル好きなバラです。
河本バラ園のHPでいいなと思ったバラは
皆もう売り切れでした。
（河野純子さんで検索したら全然違う人が出てきた。
河本純子さんですね。）
何かと目立つところが増えて忙しい
目をつぶればそのままなのですが。。
ブルー系のバラ色はステキなのですが
美人薄命ですかね。
間違い探し 気づいてくださってありがとう。
ふりふりのバラ私も好きです
ミスティーパープル
ラ・マリエ
プリンセステンコー
チリア
夜来香
我が家で咲いています
ブルーヘブン
ガブリエル
エバンタイユドール
我が家から消えてしまいました。
特にガブリエルは好きだったのですが
維持するのは難しいですね。