この時期恒例のシルク馬主会のセレクトセール、いわゆるシルクの1歳馬の購入する馬を決める会議を本日開催しました。今年はシルクウィザードの活躍で久しぶりに軍資金はあるのですが、実は毎月維持経費もバカにならないのです。シルクホースクラブの会費が3,150円、一口購入後1頭につき1,200円の預託料が必要で、現在は5歳のオープン馬シルクウィザード、3歳未勝利シルクスピア、今週デビューの2歳馬シルクフォーチュン、それに2歳で現在骨折して牧場で静養中のアールドソレイユの4頭を持っているので、これだけで毎月7,950円は必要となるわけで、1歳馬をまた購入するとさらに毎月1,200円が必要となるわけ。よって、1歳馬の購入も議論白熱。私的には、牝馬ですが今年世界的にブレークしているフジキセキ産駒を購入した買ったのですが、シルク馬主会と牝馬は相性が悪い(5頭買って未勝利)とのことで、牡馬に絞り結果ramunes推奨のストラヴィンスキー産駒の牡馬に決定しました。牡馬ならフレンチデピュティが良かったんだけど・・・。みんなの創意ですしかたない。2年後の活躍を期待しましょう。だめならramunesのせいにしましょう。ちなみにramunesが過去に推奨して購入したのが3歳未勝利のシルクスピア。去勢してせん馬になったんだけど、未勝利脱出は厳しいか・・・
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外国の種牡馬のため頭数そのものが少ないのですが、まず代表馬としてディープ世代からコンゴウリキシオー、3才世代からは今年のマーガレットS3着馬アンダーカウンター、最近なら先週の函館で快勝したロリンザーユーザーが挙げられます。今年のデビュー2才馬ではリキシオーの全妹でPOG馬のアドマイヤプリマがスタンバイしています。とにかく出走してくれば確実に1勝以上を遂げているこの産駒。シルクビッグタイムみたいになってくれることを期待しています。