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息子の車購入奮闘記・・・長文です!

2009年06月14日 22時18分00秒 | Weblog
今日は午前10時から息子の車購入のためにディーラー巡りをしてきました。
今回の車購入は、息子が今乗っている車(母親のお下がり、平成15年式走行88,000キロ、左前に凹みあり)が今年2月の12カ月点検で1年後の車検を超えるのは厳しいですねと言われたことから始まっています。しかもエアコンも効かず、コンポのイコライザーはついたり消えたり、そんな車です。その車を乗り換えるにあたって親子で車購入の交渉をした奮闘記です。
2週前から、既に何店舗かディーラを回ってから本日があります。事前にターゲットにしていた車は、トヨタのWISH、ホンダのストリームでエコ減税の特権を精いっぱい使おうって魂胆です。

で、本日、まずは今乗っているキューブを購入した日産に。先週本命トヨタのウィッシュの当て馬にと思って試乗を頼んでおいたラフェスタに乗るため。この車を買うつもりは全くないのです。試乗したら意外にも乗り心地よく俺らの年代が乗るにはいい車。ただし息子はああだこうだといちゃもんつけてました。
ここで、先週急遽本命に浮上したウイングロードで商談を切り替え。先週も見積もりしてもらってて値引きが本体から12万円、とカーナビから7万円、締めて19万円の値引き。下取りの査定待ちという状況で今日を迎えていました。で、下取り査定の結果が3万円しかなかったけど下取りキャンペーンで5万円上乗せで8万円でした。はっきりいって左前がかなりひどく凹んでいて6年落ち走行88000キロのキューブなので、こんなもんかと納得してました。さらに車体値引きを先週より7万円上乗せして合計26万円の値引きとなり下取りを含めると総支払い額は200万円ちょうどとなりました。

ここで決断してはまだ早いということで、とりあえずここでウイングロードの競合車であるカローラフィールダーの交渉へ。試乗もさせてもらったけど、ウイングロードのほうが乗り心地が良かったと息子の感想。しかもフィールダーは、エコ減税対象外でウイングロードに匹敵する価格を出そうとするとかなりの値引きが必要。とりあえず下取りの査定をしてもらったら、なんと15万円。これは予想外の額。ここは来週また来るからと出て、これをウイングロードにぶち当てる作。

再び日産に戻り、トヨタカローラの査定の結果を「日産車の下取りやのにトヨタのほうが高いの!」で再び交渉開始。さすがにこれにはセールスさんもびっくりなようで、ここに駄目押しをするために息子が、「総支払いは195万円くらいにしてくれんとフィールダーかなぁ?」とつぶやいてみると、それは無理と全否定。それではと、息子が欲しがっていたバックモニターとリモコンエンジンスターター、それにETCをつけて見積もりをしてと頼んでここからの更なる値引きを引き出すことに。実はこの3点で総額13万円余り。かなり泣きを入れながら交渉したら総支払いが202万円となり、もう無理かとも思ったけどダメもとで追加のリモコンキーと撥水ウインドウ加工とナンバーフレームのサービス(これだけて25000円くらい)を依頼。さすがにこれは無理と言われ1万円上乗せで手打ち。結局203万円で契約。最終的な値引きは361888円、下取り110000円と超買い得なお買い物でした。しかもエコ補助金対象車で10万円のキャッシュバックが後日あります。
新車購入のバイブルとして買っていた月刊自家用車の目標値引きは25万円だったので予想以上の成果。月刊自家用車に投稿しようかと思うくらいです。
以上、今日の6時間に及ぶ息子の新車購入奮闘記でした。

我が家では車を購入するときにはこうしていつも交渉しています。参考にしてみてください。