マルよトレイル

俺の前に道は無い 通った跡にペンペン草

【お手軽F1】OlderF はじめました

2021年06月23日 | OlderF


これまではKスタジアムのデモカーでテストさせてもらってましたが
今の自分(昭和のおっさん)にピッタリのマシンだったので個人的に始めることにしました。
OlderF OF-01

と考えていた頃、偶然にも以前ライター時代にご縁のあったTRG様から
モニターとしてドライブしてみない?とお声掛けをいただきびっくり!
マシンのコンセプトどおり、気軽に遊んでもらえば結構という寛大なお言葉に甘えて
一式ご用意いただくことになりましたm(_ _)m

いつもここでつぶやいているノリで、気負わず等身大でレポっていこうと思いますので
生温かく見守っていただければ幸いです。

ということで、上の画像はさっそく家でできるところまで組んだ状態。
枕の横に置いて、あれやろうこれやろうと妄想しながら寝ました。(RCあるある)

Kスタジアムのレースに合わせてナローゴムタイヤ仕様で組むのですが、
それにはキット以外に必要なものが出てきます。
F104の構成パーツとか詳しくないので、週末はKスタに駆け込んでOGTに泣きつくのです。


そして早速ですが便利なオプションパーツをご紹介。
TRG1533# バッテリーホルダー(横積み用)を装着してみました。

・グラステープ止めしたくない人
・バッテリーを交換して連打で走りたい
・重心位置変更のテスト
とかで役立つと思います。
上に邪魔なものがないのでストレスなく使えそうですね。

ちなみにオイラはマスダンパーのテストに利用できると睨んでいるのですが
方法や結果は追って報告しますね( ̄ー ̄)

てな感じで、TRGの姉妹ブランドとして発進したOlderFですが、
そういった経緯からTRGのベーシック系マシンFP2との共有個所が多く
つまりはオプションパーツの互換性が高いんですね。
その他のパーツもテストしたらレビューしていきますのでお楽しみに!

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タミヤTA08PRO 走行動画

2021年06月20日 | 2021RC製品情報

 

店長サンプルによるデモ走行の様子ですね。
コースは久留米市のKスタジアム
色々な視点から見る08の走りがギュッと凝縮されていますよ。

0:00:28 TA08PRO単独走行
0:00:52 TA07PROとのランデブー走行
0:01:53 定点カメラでTA08PROとTA07PRO比較(同じボディ使用) 
0:02:19 オンボードカメラ

タミチャレGT仕様でタイヤはソレックス。
当然まだオプションも何もなく取説のまま素組みの状態ですが、
各部の精度が高く遊びも少なめなのでかなりレスポンス良く走ります。
A型アッパーアームや低重心なところも効いているんでしょうね。

またシャーシのロール剛性は柔らかめなので走行中の足の動きも気になるところ。
前後のサスが撮られているオンボードカメラの様子も興味深いっす。

予約待ちの方はこれ見て妄想しましょうw

コメント (2)
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【アロンソ】ルノー【F104】

2021年06月15日 | ボディペイント

IMG_1160a
タミヤF104発売当初にOGTがペイントしたルノーです。
店長がグリーンランドのタミグラ九州大会に参戦するために用意されたもので
その一回きりしか走っていないんだとか。
えらくキレイなはずですわ。

IMG_1163a
中村模型コレクションとして眠っていたところを発掘してもらいパチリ。
その後はショップのショーケースに飾られることになりました。
めでたし、めでたし。

先行サンプルで届いているOlderF(今週あたり入荷かな?)のフェラーリなども増えて
なんだかF1祭りみたいになってますね。

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【ベッテル】アストンマーチン【祝・表彰台】

2021年06月08日 | ボディペイント
IMG_1003a

Iさんのマシンを撮らせてもらいました。
普段はKスタのショーケースに飾ってありますが、レースのときはそのまま出動します。

IMG_1006a

実車が面白いレースしてくれてると気持ちがノリますよね。
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長崎県雲仙普賢岳

2021年06月03日 | 旅行


仁田峠第一展望所から見下ろした大火砕流の跡
土石流氾濫対策の導流堤が完成した水無川流域


大野木場砂防みらい館から
平成新山、定点、北上木場農業研修所跡から海岸まで一望できる


旧大野木場小学校被災遺構
1991年9月15日の大火砕流に伴う火砕サージによって焼失。
砂防学習拠点のひとつとして保存されているので見学可能。


平成新山ネイチャーセンター


土石流被災家屋保存公園

あれから30年経つんですね。
当時県外在住だったのでテレビ越しの情報しか持ち合わせていなかったのですが、
おととしにやっと現地を訪問してきました。

全く知らない世代のためにあえて言ってみますが、
43名という最大の犠牲者を出した6月3日の大火砕流についてです。
これは地元住民が逃げ遅れて亡くなったのではないんですよね。
市はちゃんとエリアを定めて避難勧告を出し、
最大時には1万人以上もの住民を避難させていたと記録されています。
結果的に、いわゆる一般の方の犠牲者は数名と極めてミニマムに抑えられました。
その当時としては驚異的な行政力じゃないかと。

43名についても失わずに済んだ命だと思うのですが、
長くなりますんで詳しくはググってみてくださいね。
当時現地取材に入った元記者の手記とかいろいろ情報ありますので。

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