1年と半年前、福岡で建築探訪を行った際、DOCOMOMO選定建築である「九州工業大学記念講堂」を見た。その際、道を挟んで建つこの「事務棟/現資料館」をUPしなかった。
記念講堂のエントランスの軸線は、事務棟の軸線へと繋がっていて、この二つの建築を切り離すことは出来ない。DOCOMOMOでも2棟を「九州工業大学記念講堂・事務棟」として合わせて選定している。それで今回遅ればせながら、お蔵出しシリーズで紹介することとした。
敷地における建築の配置の仕方、建築によって人を導くことを最近強く意識している。建築の内外共に良い動線は良い導線からではないかと。
「九州工業大学事務棟」
設計者:清家清 竣工:1959年 北九州市戸畑区仙水町1-1
DOCOMOMO JAPAN選定建築(当ブログ17件目)
記念講堂のエントランスの軸線は、事務棟の軸線へと繋がっていて、この二つの建築を切り離すことは出来ない。DOCOMOMOでも2棟を「九州工業大学記念講堂・事務棟」として合わせて選定している。それで今回遅ればせながら、お蔵出しシリーズで紹介することとした。
敷地における建築の配置の仕方、建築によって人を導くことを最近強く意識している。建築の内外共に良い動線は良い導線からではないかと。
「九州工業大学事務棟」
設計者:清家清 竣工:1959年 北九州市戸畑区仙水町1-1
DOCOMOMO JAPAN選定建築(当ブログ17件目)
モロニズムアパートも動き出し、同時に3件進行中。内2件は年内竣工…。(isamuさん並!感涙!でも死ぬかも…笑)
アパート、気張って設計して下さい。 個人的に設計のやりがいある用途だと思っています。 以前に確か青色外壁(だったような)のmoroさんアパート作品をここで拝見しましたね。
クルマも使い心地の良い(他人にはハードでもドライバー本人にとって心地良ければ)のが一番ですよね☆ステアリングフィール、吹け上がり、ブレーキフィール・・・笑
あ、ロータス車検だ・・・。(ふと思い出しました。)