昨日UPした「杉本の土蔵」と同じ敷地に建つ(と言っても、こちらが主たる建築になるのだが)「郷土文化保存伝習施設/蛸島の家」である。古い木造の架構をじっくりと見ることができるし、管理されている御婦人達から、お茶やお菓子を頂いたり、お話を聞けたりする。楽しく見学出来る資料館だ。
「郷土文化保存伝習施設/蛸島の家」
設計者:? 竣工:1936年 北海道爾志郡乙部町元和
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この一連の建築を見ると、時を経てグレーっぽくなった木、外壁は味わい深いものですね。とは言え金沢の茶屋まちや京都の町家とは、風情(色)・味わいが違うことにも眼が行きます。