日本ユースホステル協会直営としては、日本初のユースホステル「支笏湖ユースホテル」が誕生したのは昭和30年。その後、当ブログに度々登場の田上義也氏の手により昭和35年改修を受けた。写真の旧館がそれである。この旧館は一時解体の危機にあったが、存続を望む方々のおかげで生き残った。
自分が小さかった頃には、一般の戸建て住宅の中にもこのような大きな三角屋根の建築が見られたものだが、現在では懐かしさを感じる。上部階を広く使うのであればマンサード屋根とするのであろうが、この大きな三角屋根が多くの人の心を掴み、引き続き使われることとなったと言える。
学生時代、ユースホステルを利用して北海道内をツーリングしたこともあった。もう若くないので、ユースという言葉に抵抗もあるが(笑)バイクで泊まりに行ってみたいものだ。近いけれども。
「支笏湖ユースホステル」
設計者:田上義也 完成:1960年 北海道千歳市支笏湖温泉
自分が小さかった頃には、一般の戸建て住宅の中にもこのような大きな三角屋根の建築が見られたものだが、現在では懐かしさを感じる。上部階を広く使うのであればマンサード屋根とするのであろうが、この大きな三角屋根が多くの人の心を掴み、引き続き使われることとなったと言える。
学生時代、ユースホステルを利用して北海道内をツーリングしたこともあった。もう若くないので、ユースという言葉に抵抗もあるが(笑)バイクで泊まりに行ってみたいものだ。近いけれども。
「支笏湖ユースホステル」
設計者:田上義也 完成:1960年 北海道千歳市支笏湖温泉