goo blog サービス終了のお知らせ 

**アカシアの木蔭で**

流れていく時間と逆らわずに流れていく自分を、ゆっくりペースで書いて行こうと思います

教育ママの愚痴

2006年07月21日 | 生活
子供とけんかしながら勉強をみています。
時に「馬鹿じゃないの!」「こんなだったら止めちゃえば!」等
言葉の虐待に近いこともあり、です。
けんかしないで見られないのかと パパさんに言われますが
子供は母親に甘えもあるし、なめてるところもある。
父親に対する態度とは違うのですよ。
大体、子供の成績が悪いのは母親がちゃんと見ないからだと
毎回責められるのは アンフェアだと思う。
夕食作りながら、洗濯畳みながら、お茶碗洗いながら
やるのがいけないというけれど、
じゃあ誰がそれをやってくれるの?
上の娘の勉強もみろ、下の娘のもみろ
管理しろって言うけれど、ほんとにできるの?
・・・親子の関係がぶっ壊れてもいいんだね?
休みの日にたっぷり寝た後の5時間の勉強と
塾通いで疲れ学校で遊びつかれ宿題に時間をとられ
眠気と戦いながらやる2時間の効率は一緒?
苦しい戦いであることを受け止めてくれないストレスは
結局黙って飲み込むしかないのかね。

最新の画像もっと見る

6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
叱るより誉めましょう! (まっこ)
2006-07-22 07:10:00
我が家にも娘と息子が居ます。

小学校に通うようになると、

母親は、特に子供の勉強が気になるようです。

僕は、叱るより誉めるようにしています。

そうすれば、

子供も「自信」と「やる気」が

出てくるようです。

父親も子供との時間を大切にすべきでしょう。

時に叱り誉めながら一緒に過ごしています。

返信する
子育てはむつかしい、、、 (みいまる)
2006-07-22 23:04:37
 お母さんは神様ぢゃありませぬ。

子供は親をはじめに、色んな大人と接しながらなりたい自分を探してくんじゃないのかなあ。



だから別に完璧じゃなくてもいいし、ある意味、反面教師(?)でもいいのかな?



結局親の思い通りにはならなくて、知らないうちに大人になってくんでしょうねえ。
返信する
教育って魔物~まっこさんへ~ (マム)
2006-07-23 08:00:32
まっこさんの言うとおり 勉強が絡み始めた途端

鬼ばばに変身してしまうのですよ。

「子を思えばこそ」という大義名分が

子供の人権をやっつけてしまって・・。

特に我が家は 中学受験を目指すと

下の娘が言い出したので日能研に通い始め

学力が明確に数字に表されてから

しんどさが増しました。

・・・褒められないと、苦しいですよね。

昨日のテストでは努力の跡が少し見られたので

大げさなくらい褒めてやろうと思います。



返信する
みいまるさんへ (マム)
2006-07-23 08:11:57
ほんと、子供って案外冷静に親や大人を見ているなあと感じることがあります。

勉強に関しては、新しい単元や苦手なところは

パパに見てもらって理解してから

ママと復習を重ねるのがやりやすい、なんて

言われてしまうのです。

小学4年生に。

上の娘には「ママ、エキサイトし過ぎ。海、反抗しても頭に入らないよ。泣くのはNG」

とレフリーストップが入ったり。

親も子も ドカンドカンぶつかり合って

こっちが凹みあっちがが盛り上がりしながら

関係がまるに近付いていくのかもしれません。



いつまでもいいお母さんでいたいと

思っているのになあ・・・

返信する
うちは小5ですが・・・ (みい)
2006-08-01 09:03:37
うちは小5の男子ですが、ほぼ同じ状況です



毎日やっていて、膠着状態になるときも多々あり。。。

延々と休むことなくやっているのに

軽く抜かれていて(順位)子どもは諦めムード

親は悔し涙…

こんな小さな子にには、きっと勉強の重要性より

『解ける面白さ』を実感してもらうのが一番なんでしょう。

…でも、そうなるには相当量こなさなければ

うちの場合追いつきゃあせぬ。。。

ううう、さめざめと(子どものいないとき)

自分およびわが子のふがいなさに涙してします。

どうしたらいいんでしょう?

口先だけのほめ言葉なんて、すぐ見抜かれます。

返信する
同志 みいさんへ (マム)
2006-08-07 15:05:02
・・ね~、苦しいよね~

休み無く努力してもすぐに結果が出るわけでなく

褒めて慰めれば 子供だもん へにゃっと力が抜けてしまう。

厳しくても アメは結果が出たときのみ、です。

(オニババア!)と書かれた視線で睨まれても

怯まず次に進むのは、気合と根性と愛情がいるんですよね。



夏休み、花ちゃんの友達が泊まりに来ました。

みんな厳しい中学受験を乗り越えてきたツワモノ達です。

みんなが言ってくれたんです。

「受験生の自分たちより お母さんのほうが

ずっと辛かったと思う。

だから合格した時は 一緒に泣けたんだよ」って。

そうか、今は憎まれたってしょうがないんだね。

今の辛さを、形は違っても一緒に越えていくからこそ

合格・不合格いずれにせよ、一緒に泣くことが許されるんだね。



ちょびっと元気になって 前向きになりました。

みいさんも一緒にがんばろうね!!
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。