今年は宿根草に心奪われ、性質や大きさやうちの庭の環境との相性などを見るために
秋から冬にかけて いろいろ植えてみました。
おだまきは元気で夏も冬も越した。こぼれ種で増えてくれる。
バーバスカムは葉っぱ一枚が40センチを超えて、一株が大きすぎ。倒れやすくて、花穂がぐんにゃり曲がって咲いちゃった。
ジギタリスはやはり一株が大きいけれど、花穂が何本も上がるし一房の寿命がとっても長いから二重丸。
オルレアは60センチくらいでちょうどいい丈。花も葉っぱも繊細で、バラの添え花にGOOD。
オンファロデス、す~~~ごく可愛い♪ 背が低いから一番手前で自己繁殖を目指す!
デルフィニウムは やはりうちには向かない。お日様が足らない様でひょろひょろパタン、のパターン。
カンパニュラメデイウムは いいよ~。咲く咲く、よく咲く、切ってもまた咲く!!ジギタリスに負けてない。
イベリス、少しづつ株が大きくなりながら 毎年咲いてくれてる。
ハナニラはもはや雑草扱い。自爆植物。白いスミレも 気を抜くと全ての土地を侵略する勢いだ。
河原なでしこや宿根リナリアは 可愛そうな場所にいるが元気。負けてない。後は花の確認と夏冬越せるか、だな。
まだ見てなくて、植えたことも忘れてる花が多々あると思われる。