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**アカシアの木蔭で**

流れていく時間と逆らわずに流れていく自分を、ゆっくりペースで書いて行こうと思います

「イギリスの村」風 B&B

2006年06月09日 | カナダ旅行
若者がイギリスからアンティークや古い掘り出し物を持ってきて
作り上げたようなB&Bに泊まりました。
残念ながら薔薇には早かったのですが、
季節が合えば庭にたくさんの薔薇が咲き誇るそうです。
細かいところをみたら荒削りだけれども
コテージタイプで独立した部屋なので、
家族連れには気兼ねなく過ごせる宿でした。

カナダ・ビクトリアの夜

2006年06月09日 | カナダ旅行
ビクトリアは、イギリスの面影を色濃く漂わせた瀟洒な街です。
特に ライトデコレーションされた夜の美しさは、
生活の場であることを忘れそうでした。
・・・暮れゆく空の色をご覧下さい。
なんて深く澄んでいるのだろう と、心に焼き付けられたんです。

左下は、ビクトリアから少し離れたところにある、
イギリスの村を再現したB&Bの室内です。
ゆったりした重厚なベッドに、子供たちはおおはしゃぎ!!
寝相の悪い二人も、ベッドから落ちる心配がない大きさです。
ライティングのほの暗さとプレゼントのシャンパンが、
落ち着いた夜の時間を過ごさせてくれました。

6/9 クレメンティーナ カーボネリ

2006年06月09日 | ティーローズ・チャイナローズ
梅雨入りのニュースが流れ、強く降る雨の合間に
二回目の開花を迎えたカーボネリを撮りました。

あらら?
色といい、花の後姿といい、ジュビリーセレブレーションにそっくり!!
そういえば、カーボネリもフルーツ香。
四季咲き性にも優れていましたっけ。
もしかして交配にカーボネリが使われているのかもしれませんね。