「アプリコットピンクのイングリッシュローズ」のブログ記事一覧(5ページ目)-＊＊アカシアの木蔭で＊＊

少し日陰のほうが、深い色に発色します。

でも、道行く人に香りと花色を楽しんでもらいたくて

一株は　日向の道路沿いに植えてあります。

咲き進んで淡くピンクを現した花が

咲き始めのオレンジ色を和らげてくれる。

今年は　コロコロ咲いたのを

まだ見てない。

色もピンクが濃くて　やや単調。

正しくは　もどき　なのですけれど。

全部里子に出したはずが

芽を出し　シュートを上げ

地面近くで咲いていました。

下に見えている赤い薔薇は「希望」

ちょっと派手な組み合わせ。

お義母さんが　来ている時に　咲いて欲しかったな。

美味しそうな花を　楽しみにしていてくれたから。

チュッパチャップスのように

まんまる。

イチゴミルク味…かな？

下は撮るのがちょっぴり遅かったジュビリー。

日曜日には　それは綺麗なカップ咲きでした。

深々と切ってしまったジュビリーセレブレーション。今年は花数が減るかも、と覚悟してました。でもね、大丈夫かも！です。「イングリッシュローズのすべて」の説明に、冬にコンパクトに剪定しても株一面に花をつけると書かれています。そのとおりでありますように。

芽出しは　ちょっと遅めでしょうか。
去年は、四方に綺麗に枝を伸ばしてくれたので
枝数を間引く気にならず
このままＧＯ！
こみすぎちゃうかな。

相変わらず芽の間隔があいて
棘のなさも手伝ってのっぺりした印象。
切りすぎちゃったけど
だいぶ下からも
殆んど全ての芽の赤ちゃんが伸びてきているので
樹は育つ一年になるでしょう

流れていく時間と逆らわずに流れていく自分を、ゆっくりペースで書いて行こうと思います